ジャンル 人間の探求
オンデマンド
【オンデマンド】「幸福」を哲学する
青山 拓央(京都大学大学院教授)
| コード | 930502 |
|---|---|
| 定員 | 20名 |
| 単位数 | − |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 9,900 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 9,900 |
目標
・幸福についての、アリストテレスやラッセルの考えを学ぶ。
・幸福についての、現代分析哲学における議論を学ぶ。
・自分自身の頭と言葉で、幸福とは何かを考えてみる。
講義概要
幸福について、哲学者たちはどんなことを述べてきたのでしょうか? 彼らが述べてきたことは、私たちが実際に生きていくうえで、どんな手助けをしてくれるのでしょうか? この講座では、アリストテレス、バートランド・ラッセル、トマス・ネーゲル、デレク・パーフィットといった哲学者たちの、幸福に関する議論について、講師なりの視点から解説します。そして、彼らの議論をふまえつつ、講師自身が幸福についてどのような考えを持っているのかを、できるだけ分かりやすくお話しします。(受講生の方もぜひ、自分自身の頭と言葉で、幸福とは何かを考えてみてください。)
各回の講義予定
| 回 | 講座内容 | |
|---|---|---|
| 1 | アリストテレスを中心に | 道具としての「良さ」ではない、目的としての「良さ」とは何かを考える。 |
| 2 | ラッセルを中心に | 不幸を避けて生きることと「熱意」を持つこととの関係について考える。 |
| 3 | ネーゲルを中心に | 主観的な幸福と客観的な幸福とが、ずれることがあり得るのかを分析する。 |
| 4 | パーフィットを中心に | 現代哲学においてよく論じられる、幸福についての三つの学説を比較する。 |
| 5 | 講師自身の見解を中心に | 前回までの授業内容をふまえて、幸福についての講師自身の考えを解説する。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆視聴期間は一般申込開始(2026/08/27)から学期終了翌月末(2027/01/31)までになります。一般申込開始(2026/08/27)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2026年度 春期 「「幸福」を哲学する」 (04/18〜05/23 土曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
講師紹介
- 青山 拓央
- 京都大学大学院教授
- 京都大学人間・環境学研究科 教授。博士(哲学/慶應義塾大学)。哲学の観点から時間・自由・幸福などを考察。県立浦和高校、千葉大学文学部、山口大学時間学研究所 准教授を経て現職。『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』(太田出版)、『心にとって時間とは何か』(講談社)、『分析哲学講義』(筑摩書房)など著書多数。




