ジャンル 文学の心

早稲田校

ディケンズ『クリスマス・キャロル』 英語の響きで味わう「再生」の物語

  • 秋講座

筒井 瑞貴(早稲田大学准教授)

曜日 水曜日
時間 13:10~14:40
日程 全10回 ・09月30日 ~ 12月02日
(日程詳細)
09/30, 10/07, 10/14, 10/21, 10/28, 11/04, 11/11, 11/18, 11/25, 12/02
コード 130141
定員 30名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,700
ビジター価格 受講料 ¥ 34,155

目標

・19世紀イギリスの社会・文化に関する知識を習得する。
・英語文学を原文で精読する力を身につける。

講義概要

イギリスを代表する小説家チャールズ・ディケンズの最も有名な作品『クリスマス・キャロル』を読みます。守銭奴のスクルージがクリスマスの精霊たちとの出会いを契機として改心する物語はよく知られていますが、作品の書かれたヴィクトリア朝の時代背景を知り、原文を精読することによって、今日に至るまで色あせることのないこの作品の魅力を深く掘り下げたいと思います。毎回の講座では原文を抜粋して丁寧に読解し、作品の理解の助けになる歴史的・文化的な知識を解説します。映画などのアダプテーション作品も適宜参照する予定です。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 09/30 ヴィクトリア朝のイギリス 作品が発表されたヴィクトリア朝(1837-1901)のイギリスの社会を概観します。
2 10/07 チャールズ・ディケンズ 『クリスマス・キャロル』の著者チャールズ・ディケンズ(1812-1870)の生涯や主要作品について解説します。
3 10/14 Stave One: Marley's Ghost① 第一節「マーレイの幽霊」の前半部分
4 10/21 Stave One: Marley's Ghost② 第一節「マーレイの幽霊」の後半部分
5 10/28 Stave Two: The First of the Three Spirits① 第二節「第一のクリスマスの精霊」前半部分
6 11/04 Stave Two: The First of the Three Spirits② 第二節「第一のクリスマスの精霊」後半部分
7 11/11 Stave Three: The Second of the Three Spirits① 第三節「第二のクリスマスの精霊」前半部分
8 11/18 Stave Three: The Second of the Three Spirits② 第三節「第二のクリスマスの精霊」後半部分
9 11/25 Stave Four: The Last of the Spirits 第四節「最後のクリスマスの精霊」
10 12/02 Stave Five: The End of it 第五節「おわり」

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆高校程度の英語で受講いただけます。
◆予習は特に不要ですが、翻訳などであらすじを把握しておくと理解が深まります。

テキスト

テキスト
Charles Dickens『クリスマス・カロル(研究社小英文叢書 77)』(研究社)(ISBN:978-4327010775)

講師紹介

筒井 瑞貴
早稲田大学准教授
大阪府出身。博士(文学、神戸大学)。専門分野は、19世紀のイギリス小説。書籍等著作物として Dickens and the Anatomy of Evil: Sesquicentennial Essays (共著、Athena Press)などがある。
  • 外国語 コースレベル選択の目安
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