ジャンル 日本の歴史と文化
オンデマンド
【オンデマンド】縄文の思想 考古学と神話からよむ古代海民とアイヌの世界観
瀬川 拓郎(札幌大学教授)
| コード | 920205 |
|---|---|
| 定員 | 20名 |
| 単位数 | − |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 3,960 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 3,960 |
目標
・縄文文化の精神性を復元する学際的な方法の可能性について理解できるようになる。
・日本文化の成り立ちについて複眼的な思考ができるようになる。
講義概要
日本列島で一万年以上も続いた「心の文明」ともいえる縄文文化は、高度に文明化した現代社会になんら痕跡を残していないのでしょうか。この講義では、長く縄文の習俗をとどめた日本列島周縁のアイヌ・本土の海民・南島の人びとのなかに、考古学・民俗誌・神話伝説を手がかりとしながら縄文時代の世界観を読みとります。さらに、その世界観が日本文化の成り立ちにも深い陰影をもたらし、神社祭祀や山岳信仰のなかに今なお顔をのぞかせていることについて考えてみます。
※本講座は2023年度冬学期の同名講座に新たな知見を加えて解説いたします。
各回の講義予定
| 回 | 講座内容 | |
|---|---|---|
| 1 | 日本列島周縁の人びとと縄文文化の伝統 | 縄文文化の伝統が、弥生時代以降消え去ったわけではなく、日本列島の周縁の人びと(アイヌ・本土の海民・南島の人びと)のなかに根強く受け継がれてきた事実を紹介します。 |
| 2 | 神話伝説からみた縄文人の世界観と日本文化の成り立ち | 周縁の人びとに共通する神話伝説をとりあげ、縄文文化に起源する可能性を見出すとともに、その背後にある世界観が日本文化の成り立ちに深い影響をおよぼしたことを考えます。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆視聴期間は一般申込開始(2026/06/02)から学期終了翌月末(2026/10/31)までになります。一般申込開始以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2025年度 冬期 「縄文の思想」 (01/14〜01/21 水曜日、全2回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
講師紹介
- 瀬川 拓郎
- 札幌大学教授
- 博物館勤務を経て現職。専門は北海道考古学。おもな著書に『アイヌの歴史』(講談社選書メチエ)、『アイヌ学入門』『縄文の思想』(講談社現代新書)などがある。




