ジャンル 日本の歴史と文化
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「倭国」から「日本国」へ 国号「日本」の国際環境を探る
田中 史生(早稲田大学教授)
| 曜日 | 木曜日 |
|---|---|
| 時間 | 13:00~14:30 |
| 日程 |
全3回
・07月02日 ~
07月16日 (日程詳細) 07/02, 07/09, 07/16 |
| コード | 720207 |
| 定員 | 30名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 8,910 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 10,246 |
目標
・古代日本の国際環境についての理解を深める。
・「日本」の歴史の多様性に対する理解を深める。
講義概要
「日本国」はかつて「倭国」と呼ばれていました。ところが律令国家が成立すると、国号は「日本」に変更されることになりました。「倭国」とはどのようなまとまりで、なぜ国号を「日本」に変えたのでしょうか。この問いは、古代史研究にとって、難しい課題の一つです。本講座では、「倭国」や「日本国」の意味を、当時の国際環境から探り、国号「日本」が成立した背景や、成立期の「日本」の世界観がどのようなものであったかについて考えていきます。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 07/02 | 倭国の「大王」と「天下」 | 倭王を中心とした「倭国」というまとまりの実態と、そのなかで誕生した「大王」の「天下」の世界観について考えます。 |
| 2 | 07/09 | 百済滅亡と「日本」誕生 | 国号「日本」誕生の歴史的背景を、百済滅亡から律令国家成立にいたる国際環境から捉えます。 |
| 3 | 07/16 | 『万葉集』遣唐使歌・遣新羅使歌の旅と祈りと「日本」―万葉びとの対外認識を探る― | 国号「日本」が成立した頃の日本支配層の世界観を、『万葉集』の遣唐使歌・遣新羅使歌から探ります。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講は、7月23日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
講師紹介
- 田中 史生
- 早稲田大学教授
- 島根県教育庁文化財課主事、関東学院大学経済学部教授を経て現在早稲田大学文学学術院教授。博士(歴史学)。著書に『倭国と渡来人』(歴史文化ライブラリー)、『越境の古代史』(角川ソフィア文庫)、『渡来人と帰化人』(角川選書)など。『国際交易の古代列島』(角川選書)で第4回古代歴史文化賞大賞受賞。




