ジャンル 日本の歴史と文化

早稲田校

初歩からまなぶ古文書 「薩州漂客聞見録」を読んでみよう

  • 夏講座

久保 貴子(早稲田大学非常勤講師、昭和女子大学講師)

曜日 火曜日
時間 10:40~12:10
日程 全8回 ・06月30日 ~ 08月25日
(日程詳細)
06/30, 07/07, 07/14, 07/21, 07/28, 08/04, 08/18, 08/25
コード 120244
定員 36名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 23,760
ビジター価格 受講料 ¥ 27,324

目標

・御家流のくずし字に慣れ、正しく読めるようになること
・文書の内容が概ね理解できるようになること

講義概要

この講座は、基本的には、江戸時代に書かれた古文書を使って、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していく講座です。今学期のテキストは、春学期に引き続き、早稲田大学図書館所蔵の「薩州漂客聞見録」です。文化12年(1815)秋に、清国広東省に漂着した薩州船の伊勢田丸に乗船していた薩摩藩士が、翌年、中国交易船に乗って長崎に帰着し、吟味を受けた際に申し述べた内容が記されています。このため、当時の清国の様子も知ることができます。くずし字は少しむずかしく感じられる方がいるかもしれませんが、じっくり読み進めます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 06/30    
2 07/07    
3 07/14    
4 07/21    
5 07/28    
6 08/04    
7 08/18    
8 08/25    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆テキストはコピーを配付します。
◆初回冒頭に、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆予習の必要はなく、復習を心掛けていただければと思います。
◆夏学期からの新規参加も問題ありませんので、大歓迎いたします。

講師紹介

久保 貴子
早稲田大学非常勤講師、昭和女子大学講師
早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。
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