ジャンル 現代社会と科学

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宇宙のかけらを手に入れる―隕石が語る太陽系の始まりと未来

  • 春講座

圦本 尚義(北海道大学大学院教授)

曜日 木曜日
時間 10:30~12:00
日程 全6回 ・04月02日 ~ 05月21日
(日程詳細)
04/02, 04/09, 04/16, 04/23, 05/07, 05/21
コード 710709
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 17,820
ビジター価格 受講料 ¥ 20,493

目標

・太陽系の起源と未来について考察する。
・顕微鏡を使う天文学の研究方法があることを知る。

講義概要

隕石ってなんでしょう。「はやぶさ」から始まり、太陽系の行く末で終わる講義計画にしている本講座の中心に座るのが隕石です。隕石を見つめることが宇宙を眺めることにつながることを実感していただけたなら、本講座は成功です。6回の講座内容は、「はやぶさ」「はやぶさ2」、隕石の知識、元素の種類と起源、隕石の中身、隕石と惑星、太陽系の起源と行く末、です。これらの内容は結構専門的なことや最先端のことまで突っ込みますが、中学生までの理科の知識や用語でお話ししていきます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/02 「はやぶさ」「はやぶさ2」:隕石の故郷を探すミッション 日本の小惑星探査「はやぶさ」と「はやぶさ2」の科学成果について説明します。
2 04/09 隕石ってなんだっけ? 隕石はいくつあるの?隕石は名前があるの?隕石はどこに落ちるの?どうすれば隕石だとわかるの? などなど隕石についての素朴な説明をします。
3 04/16 私たちも地球も星の子:元素の種類と起源 自然界には元素が約90種類あります。この元素の大部分は、約90億年前までに銀河系のさまざまな恒星内部で作られたものです。こんなことがどうしてわかるのか理解しましょう。
4 04/23 宇宙のかけら隕石 隕石も星の子ですが、紆余曲折を経験したことが化石になって残っているようです。隕石内部を顕微鏡で観察して、何がわかるか調べてみましょう。
5 05/07 隕石と惑星 隕石は惑星の材料なのでしょうか? 惑星の素顔を知ることにより、隕石と惑星との関係を考えてみましょう。
6 05/21 太陽系の起源と行く末 これまで学んだことをもとにして、太陽系がどこでいつどのようにしてできたのか? 現在の姿にいつなったのか? これから太陽系はどうなるのか? これらは全て隕石に記録されていることがわかっています。そう、歴史は繰り返すのです。銀河の中の物質の輪廻について理解しましょう。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合、補講日は5月21日(木)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)

備考

5月14日(木)は休講となります。補講は5月21日(木)に行います。

講師紹介

圦本 尚義
北海道大学大学院教授
隕石を分析することで、太陽系の起源と進化について研究しています。筑波大学、東京工業大学(現東京科学大学)、JAXA、北海道大学で実験室を立ち上げ研究してきました。「はやぶさ」「はやぶさ2」計画でも小惑星の分析と採取試料の保管配布施設の構築を担当しました。
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