ジャンル 日本の歴史と文化

中野校

日本古代の後宮制度

  • 春講座

遠藤 みどり(お茶の水女子大学准教授)

曜日 木曜日
時間 10:40~12:10
日程 全2回 ・04月02日 ~ 04月09日
(日程詳細)
04/02, 04/09
コード 310202
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 5,940
ビジター価格 受講料 ¥ 6,831

目標

・日本古代社会についての理解を深める。

講義概要

後宮とは何か。それは中国で生まれ、日本に持ち込まれた天皇再生産のための仕組みです。男系社会である中国で生まれた後宮制度が、いつ、どのように日本に伝来し、定着していくのか。本講義では、5世紀の倭の五王の時代から平安中期の摂関政治期を対象に、双系社会であった日本に後宮制度が定着していく過程を、女性の社会的地位の変遷とともにひもといていきます。後宮の定着とともに日本の古代社会がどう変わっていったのか、それが現在にどう影響しているのか。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/02 「後宮」とは何か 日本と中国の史料をひもときながら、「後宮」という言葉の意味や日中での違いについて考えていきます。
2 04/09 後宮制度の変遷 日本における後宮制度の導入から定着までの過程をひもときながら、日本の古代社会がどのように変化していくのかについて考えていきます。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆参考図書:遠藤みどり著『日本の後宮 天皇と女性たちの古代史』(中央公論新社)、『日本古代の女帝と譲位』(塙書房)
◆休講が発生した場合の補講日は、5月7日(木)を予定しております。

講師紹介

遠藤 みどり
お茶の水女子大学准教授
福島県出身。博士(文学、東北大学)。専門分野は日本古代史。主な著作として、『日本の後宮』(中公新書)、『日本古代の女帝と譲位』(塙書房、第11回女性史学賞受賞)、『平安時代天皇列伝』(共著、戎光祥出版)などがある。

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