ジャンル 日本の歴史と文化

オンライン

戦国時代「天下人」の系譜 三好・織田、そして豊臣兄弟へ、「天下人」のバトンはいかに渡されたのか

  • 春講座

天野 忠幸(天理大学教授)

曜日 木曜日
時間 15:30~17:00
日程 全6回 ・04月09日 ~ 05月28日
(日程詳細)
04/09, 04/16, 04/23, 05/14, 05/21, 05/28
コード 710205
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 17,820
ビジター価格 受講料 ¥ 20,493

目標

・戦国時代について知見を深める
・室町幕府・足利将軍家に代わり、新しい中央政権が形成される様相を理解する
・畿内近国を中心に、地域社会がどのように変化するかを理解する

講義概要

室町幕府・足利将軍家は、南北朝時代や戦国時代がありながらも、国内では天皇家に準ずる家格を確立し、国外では日本国王として、およそ250年続きました。ほとんどの大名や武将は、そうした幕府を倒そうという発想はありませんでした。しかし、そうした将軍家を時には擁立し、時には格闘しながら、新しい中央政権を形作っていく者が現れます。そうした「天下人」の系譜を、三好長慶、織田信長、羽柴秀吉・秀長兄弟と、畿内の覇者を中心に確認していきます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/09 三好長慶と足利義輝 三好長慶と13代将軍足利義輝の戦いから、長慶の政権構想を読み解きます。
2 04/16 三好氏の城郭と領国支配 三好氏の越水城(兵庫県西宮市)・芥川城(大阪府高槻市)・飯盛城(大阪府大東市、四條畷市)から、領国支配構想を読み解きます。
3 04/23 織田信長と足利義昭 織田信長と15代将軍足利義昭の戦いから、信長の政権構想を読み解きます。
4 05/14 織田氏の畿内支配 摂津の荒木村重と大和の筒井順慶の葛藤から、信長の家臣団編成や領国支配構想を読み解きます。
5 05/21 羽柴秀吉と武家関白 羽柴秀吉が関白に任官する狙いや15代将軍足利義昭との関係を読み解きます。
6 05/28 羽柴秀長の大和支配 羽柴秀長による大和支配から、豊臣政権の目指す領国支配構想を読み解きます。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講は6月11日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)

講師紹介

天野 忠幸
天理大学教授
1976年神戸市生まれ。大阪市立大学文学部卒業。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(文学、大阪市立大学)。専門分野は日本中世史。著書に『増補版 戦国期三好政権の研究』(清文堂出版)、『三好長慶 諸人之を仰ぐこと北斗泰山』(ミネルヴァ書房)、『三好一族と織田信長 「天下」をめぐる覇権戦争』(戎光祥出版)、『松永久秀と下剋上 室町の秩序を覆す』(平凡社)、『列島の戦国史4 室町幕府分裂と畿内近国の胎動』(吉川弘文館)、『三好一族 戦国最初の「天下人」』(中公新書)、『大和大納言 豊臣秀長 補佐役か、もう一人の秀吉か』(平凡社)などがある。
  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店