ジャンル 日本の歴史と文化

中野校

気になる日本語 うちの奥さんの料理マジウマです。どうぞいただいてみてください。

  • 冬講座

清水 由美(日本語教師、法政大学大学院等講師)

曜日 水曜日
時間 13:10~14:40
日程 全5回 ・01月21日 ~ 03月04日
(日程詳細)
01/21, 01/28, 02/04, 02/18, 03/04
コード 340211
定員 33名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,850
ビジター価格 受講料 ¥ 17,077

目標

・「そういえば日本語のこと、じつはよく知らなかったな」と気づく。
・「日本語って難しいよね」と(安易に)言わなくなる。
・「日本語っておもしろい!」と(改めて)思えるようになる。

講義概要

ことばは生き物。生き物であれば、動く、乱れる、変わるのはしかたがありません。とはいうものの、ネットやテレビ、雑誌、さらには職場や家庭の会話の中で出くわすあの表現、あの言い回し、どうにも気になる!「その日本語ってアリなの?」という違和感や疑問について考察しましょう。変化や乱れの裏には、日本語の意外なヒミツが隠れているかもしれません。
【各回の講義予定】「正しい日本語」とは?/気になる敬語/もっと刺激を!/名詞のチカラ/間違いではないけれど…

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/21 「正しい日本語」とは? 「変化」と「乱れ」は紙一重。私たちは日本語の変化にどう向き合っていけばいいのでしょうか。まずは「正しさ」について考えます。※骨子は秋学期の第1回と同じですが、事例をかえてお話しします。
2 01/28 気になる敬語 「うちの奥さん」という言い方や「させていただく」の連発など、気になる人もいればまったく気にならないという人もいます。敬語というものを、そもそもの根本から見つめなおしてみましょう。
3 02/04 もっと刺激を! 「ちょー気持ちいい!」が流行語大賞になったのは2004年。その後も「ウルトラ、めっちゃ、まじ、ガチ、…」とさまざまな表現が生まれてきました。強調表現の栄枯盛衰を振り返ってみましょう。
4 02/18 名詞のチカラ 「セクハラ、E電、イクメン、生きづらさ、…」、日々生まれる新語たち。あるものは辞書に載り、あるものはあっという間に死語の世界へ。モノやコトに名前をつけるとはどういうことなのか、単語の中の一大勢力、名詞について考えます。
5 03/04 間違いではないけれど… 間違いとはいえないけれどわかりにくい表現、引っかかる文というのはあります。何が問題なのか、そしてどうすればわかりやすくできるのか、「考え方」の練習をしてみましょう。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆日本語ネイティブを対象としますが、母語話者なみに日本語を解する方なら、どなたでもご参加ください。
◆「気になる日本語」についてのご意見・ご質問を歓迎します。開講中、随時コメント用紙にてお寄せください。
◆2025年度秋学期に実施した「気になる日本語」の続講です。一部内容の重複するところがあります。新規の方も歓迎いたします。
◆休講が発生した場合の補講日は、3月4日(水)を予定しております。

備考

※講師の都合により、2月25日(水)は休講となりました。補講は、3月4日(水)に行います。

講師紹介

清水 由美
日本語教師、法政大学大学院等講師
1958年岐阜県高山市生まれ。東京外国語大学英米語科卒業、お茶の水女子大学大学院修士課程修了。マレーシア・マラヤ大学(国際交流基金派遣)、千葉大学等を経て現職。留学生からの想定外の質問に「日本語を外から見る目」を鍛えられる日々。著書に『日本語びいき』(中公文庫)、『すばらしき日本語』(ポプラ新書)など。

  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
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