ジャンル 日本の歴史と文化
早稲田校
古地図を歩く―足立区を中心に
芳賀 啓(出版社「之潮(コレジオ)」主宰、元東京経済大学客員教授、日本地図学会評議員)
| 曜日 | 水曜日 |
|---|---|
| 時間 | 15:05~16:35 |
| 日程 |
全3回
・01月28日 ~
02月18日 (日程詳細) 01/28, 02/04, 02/18 |
| コード | 140261 |
| 定員 | 30名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 8,910 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 10,246 |
目標
・古地図の利用の仕方、読み方がわかるようになること
・場所に隠された自然の力と人間の営為を確認できるようになること
講義概要
コンクリートとアスファルト、鉄を使った建造物に覆われた都心部でも、意識してみると尾根や谷筋、崖や坂など、地形は凹凸に溢れています。また忘れられた川跡や水田跡、古道も、おのずと見分けられます。その視点を古地図で学ぶことは楽しいばかりではなく、地形や都市の成り立ちを理解し、さらに来るべき大災害に対処する知恵をはぐくむことでもあります。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 01/28 | 毛長川と伊興遺跡をめぐって | 足立区エリアにとって、川は生みの親、育ての親でもありました。川とヒトの生活の営みを古地図でたどってみます。 竹ノ塚駅から北上して埼玉県との境をなす毛長川から微高地の遺跡や古墳をめぐり、白幡塚古墳公園にも寄るルートを紹介します。 |
| 2 | 02/04 | 旧千住宿と日光街道そして近代のおもかげ | 千住エリアには江戸時代初期に整備された千住宿と近代工業化の両方のおもかげが残されています。 古地図の上でそれを確かめつつ、実際に現地を歩いた結果を紹介し、地域の地形と環境を確認します。 |
| 3 | 02/18 | 二つの川に挟まれて | 足立区の南西部は、近代に開削された荒川と古い墨田川に挟まれた細長い湿地帯でした。 その新旧の姿を地図のうえでたどり、街並みの地形と原環境を実際に歩き確認するルートを紹介します。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講は2月25日(水)を予定しています。
◆毎回、古地図を配付して作業をしていただきます。そのため各自色鉛筆(赤・青・黄・緑の4色)をご持参ください。
講師紹介
- 芳賀 啓
- 出版社「之潮(コレジオ)」主宰、元東京経済大学客員教授、日本地図学会評議員
- 元柏書房代表取締役社長。東京を中心とした地形や地図のエッセイで知られる。NHKテレビの「美の壺」や民放「タモリ俱楽部」に出演。




