ジャンル 現代社会と科学
中野校
経済がわかれば日本、そして世界の明日が見える
田村 秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員、国家基本問題研究所企画委員)

曜日 | 水曜日 |
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時間 | 13:10~14:40 |
日程 |
全10回
・04月02日 ~
06月11日 (日程詳細) 04/02, 04/09, 04/16, 04/23, 05/07, 05/14, 05/21, 05/28, 06/04, 06/11 |
コード | 310701 |
定員 | 36名 |
単位数 | 2 |
会員価格 | 受講料 ¥ 29,700 |
ビジター価格 | 受講料 ¥ 34,155 |
目標
今起きている主要な経済ニュースを題材にして、日本や世界の経済動向ばかりでなく、政治・外交、安全保障情勢をわかりやすく読み解いていきます。受講者の質問、意見を歓迎、現代経済が徹底的にわかることをめざします。
講義概要
生きた経済を通して日本および世界の情勢を解読していきます。授業の時点で起きているホットなテーマを優先していきます。柱は、1.ウクライナ戦争・イスラエル・ガザ地区動乱以降の世界経済の構造 2.石破茂首相の経済政策 3.第2次トランプ政権と日米中関係の実相 4.行き詰まる膨張中国の経済 5.人口高齢化と経済成長 6.日本再生の鍵【主な講義内容】ウクライナ戦争以降の世界経済はモノ対カネ/日本はなぜ脱デフレを果たせないのか/消費税増税で社会保障はよくならないわけ/おカネを刷るだけでは景気はよくならないわけ/少子高齢化でも経済は成長できる/株価はどう決まるか?/日銀政策と円相場/チャイナ・リスク
※各回講義内容は社会情勢によって変更する場合がございます。
各回の講義予定
回 | 日程 | 講座内容 | |
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1 | 04/02 | 総論 | |
2 | 04/09 | そのときの主要経済トピックス | |
3 | 04/16 | そのときの主要経済トピックス | |
4 | 04/23 | そのときの主要経済トピックス | |
5 | 05/07 | そのときの主要経済トピックス | |
6 | 05/14 | そのときの主要経済トピックス | |
7 | 05/21 | そのときの主要経済トピックス | |
8 | 05/28 | そのときの主要経済トピックス | |
9 | 06/04 | そのときの主要経済トピックス | |
10 | 06/11 | まとめ |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆予習は不要です
◆講義テーマ、内容はその時点のホットな経済問題を取り上げるため、予定とは必ずしも一致しないことがあります。ご了承ください。
◆受講者のみなさんのリクエストを歓迎します
◆参考図書として、『「経済成長」とは何か』(田村秀男著、ワニブックス新書PLUS)、「現代日本経済史」(ワニ・プラス)、「中国経済『6つの時限爆弾』」(かや書房)、「中国経済崩壊、そして日本は甦る」(ワニ・プラス)をお読みいただくと、より理解が深まると思います。
講師紹介
- 田村 秀男
- 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員、国家基本問題研究所企画委員
- 日経新聞ワシントン特派員、同香港支局長,日本経済研究センター欧米研究会座長、早稲田大学政経学部、同大学院講師(兼)を歴任。『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『財務省オオカミ少年論』(産経新聞出版)『日本経済は誰のためのものなのか』(共著、扶桑社)『日本再興』(ワニブックス)、「経済と安全保障」(共著、育鵬社)「経済成長とは何か」(ワニブックスPLUS新書)、「日本経済は再生できるか - 「豊かな暮らし」を取り戻す最後の処方箋」 (ワニブックスPLUS新書)、「現代日本経済史〜現場記者50年の証言」(ワニブックスプラス)、「米中通貨戦争」(育鵬社)、「安倍晋三vs財務省」(育鵬社)、「中国経済衰退の真実」(産経新聞出版)、「中国経済『6つの時限爆弾』」(かや書房)、「中国経済そして日本は甦る}(ワニ・プラス)など