ジャンル 日本の歴史と文化
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考古学から紐解く日本人のルーツ―先史時代の技術と環境適応
鹿又 喜隆(東北大学大学院教授)
| 曜日 | 土曜日 |
|---|---|
| 時間 | 10:30~16:30 ※途中休憩をはさみます。 |
| 日程 |
全2回
・10月03日 ~
10月10日 (日程詳細) 10/03, 10/10 |
| コード | 730201 |
| 定員 | 30名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 17,820 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 20,493 |
目標
・日本の旧石器時代や縄文時代の特徴を理解する。
・日本の先史文化と世界各地の先史文化の共通点と相違点を理解する。
・ホモ・サピエンスの特徴を理解し、現代人とは何か考えるための基礎的な知識を身に付ける。
講義概要
現代を生きる地球上のすべての人々は、ホモ・サピエンスであり、国や民族、文化の枠組みを超えた多様性の理解や尊重が不可欠である。その起点は、世界中へのサピエンスの拡散であり、日本列島では後期旧石器時代のはじまりである。そして、定住化が進んだ縄文時代は、世界各地の諸文明と並行する時代であり、各地の諸文化と比較することで、その独自性を理解できる。本講義では、日本と世界の先史文化を比較し、そもそもヒトとはどのような存在か、そして日本の基層文化の特徴は何かを解説する。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 10/03 | ホモ・サピエンスの適応行動 | 考古学の研究方法として、痕跡学と実験考古学の具体的な応用事例を紹介する。また、様々な環境へのホモ・サピエンスの適応行動を紹介する。 |
| 2 | 10/10 | 旧石器時代の終焉と完新世・温暖環境への適応 | 旧石器時代から縄文時代への移行の中で人々の行動はどのように変化したのか、そして縄文時代の世界観を土偶研究を通して概説する。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講日は、10月17日(土)を予定しております。
◆Zoom ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
◆8/29(土) 11: 00より本講座の無料体験講座を実施します。
◆無料体験講座お申込みは こちらから。「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
講師紹介
- 鹿又 喜隆
- 東北大学大学院教授
- 福島県生まれ。博士(文学、東北大学)。専門分野は先史考古学。放射性炭素年代測定と黒曜石の元素分析に基づく北海道から本州への移住時期とその動向を示した『Quantifying Stone Age Mobility』の「Part I Chapter 4」、ロシアから日本にかけての細石刃石器群の動向を検討した『寒冷アジアの文化生態史』「第1章 北東ユーラシアにおける人類の最寒冷期への適応」、東北日本の旧石器時代から縄文時代への変化を描いた『北の原始時代』「 3 地球温暖化と縄文的適応へ」などがある。




