ジャンル 現代社会と科学
オンライン
観光社会学入門 観光とメディア文化
遠藤 英樹(立命館大学教授)
| 曜日 | 金曜日 |
|---|---|
| 時間 | 19:00~20:30 |
| 日程 |
全6回
・10月02日 ~
12月04日 (日程詳細) 10/02, 10/09, 10/16, 10/23, 10/30, 12/04 |
| コード | 730702 |
| 定員 | 30名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 17,820 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 20,493 |
目標
・観光をどのように分析できるのかを知る
・観光という現象を通じて、「現代社会」や「現代文化」のあり方を考える
・これからの社会において、観光がもつ意味を考える
講義概要
現代社会では多くの人たちが観光に出かけ、様々な場所に<移動>しています。私たちが生きる社会は、まさに「観光化する社会(Touristic Society)」ともいえるでしょう。その意味で観光は、現代社会のあり方を考えるうえでとても大切な現象となっています。本講座では、観光という現象がいかに生成し、メディア文化のあり方とどのように交差するのかを考えていきます。その際には、できる限り具体例を通して、さらに映像資料や音楽資料なども豊富に使って、楽しく観光社会学を展開していきながら、観光社会学がもっている広がりと深さをお伝えしたいと思っています。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 10/02 | 観光に関する基本的な知識 | この回は、観光の定義、歴史、多様化する種類などに関する知識を知ることを目的にします。 |
| 2 | 10/09 | 観光とメディア | この回は、「擬似イベント」「真正性」といった言葉を用いながら、観光とメディアの関係性について考えます。 |
| 3 | 10/16 | 映画、ドラマ、アニメの世界を旅する観光客たち | この回は「フィルム・ツーリズム」「アニメ聖地巡礼」といった観光現象から、メディア誘発型観光について考えていきます。 |
| 4 | 10/23 | 観光とポピュラーカルチャーの相互接続 | この回は、ポップカルチャーの「コンテンツ論」「社会論」「メディア論」「ソフトパワー論」だけではなく、ポップカルチャーの「観光論」的研究を知り、観光からポップカルチャーをとらえなおしていきます。 |
| 5 | 10/30 | ミュージック・ツーリズムにおける「情動のライン」 | この回では、観光において「楽しい」「嬉しい」といった情動がメディア文化と絡み合いながら、いかに形成されてくるのか、そしてそれがグローバリゼーションとどのように結びつくのかを考えていきます。 |
| 6 | 12/04 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以後の観光のかたちとその可能性 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以後、観光は、AIなどのデジタルテクノロジーと結びついて、いかなるものへと変わっていきつつあるのか。この回では最後にこのことを考えます。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講日は、12月11日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インタ
ーネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
◆8/28(金)19:00より本講座の無料体験講座を実施します。
◆無料体験講座お申込みはこちらから。「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
講師紹介
- 遠藤 英樹
- 立命館大学教授
- 現在、立命館大学文学部教授。博士(観光学:立教大学)。関西学院大学大学院社会学研究科・後期博士課程単位取得退学。奈良県立大学教授を経て現職。
専門は観光社会学、社会学理論、現代文化論、社会調査法など。編著書に、『Understanding tourism mobilities in Japan』(編著、Routledge、2020年)、『ポップカルチャーで学ぶ社会学入門』(ミネルヴァ書房、2021年)、『ツーリズム・リサーチメソッド入門』(法律文化社、2024年)など多数。




