ジャンル 世界を知る
オンデマンド
【オンデマンド】都市から見た中世ヨーロッパ
堀越 宏一(早稲田大学教授)
| コード | 920302 |
|---|---|
| 定員 | 20名 |
| 単位数 | − |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 7,920 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 7,920 |
目標
・中世ヨーロッパの都市の歴史とそれが果たしていたさまざまな中心地機能について考える。
・現代にまで続くヨーロッパの都市の歴史的背景を知る。
講義概要
都市を中心として組織されていたローマ帝国が滅んだ後、5〜15世紀の中世ヨーロッパの都市は古代都市をどのように継承していったのだろうか。そして中世都市はどのような姿を取っていたのだろうか。地理的な構成から都市が果たした様々な中心地機能(宗教的・経済的・政治的など)を順番に考えてみよう。さらに、都市に住む人々が取り結んだ社会的関係にも目を向けることによって、当時の都市社会を多角的に描き出してみたい。
※2024年度冬講座と同じ内容です。
各回の講義予定
| 回 | 講座内容 | |
|---|---|---|
| 1 | 古代都市から中世都市へ ―機能と構成― | 古代ローマ帝国の都市から中世都市への連続と不連続の問題を考える。さらに、11世紀以降発展する中世都市の空間構成を説明する。 |
| 2 | 経済活動 ―商業と手工業― | 中世の都市民の生業である商業と手工業について考える。 |
| 3 | 自治都市 ―自由・「平和」・王権― | 政治的には、中世都市は自治権を与えられた自由な居住空間として、封建領主が支配する農村とは対比的に捉えられてきた。この中世都市の自治の内容について再考する。 |
| 4 | 都市民の社会的結びつき ―家族・居住区・兄弟団・祝祭― | 中世都市に住む人々はどのような社会を生きていたのだろうか。隣近所との関係、兄弟団という互助組織、おりおりの宗教行事から中世都市社会を再構成する。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆視聴期間は一般申込開始(2026/06/02)から学期終了翌月末(2026/10/31)までになります。一般申込開始以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2025年度 冬期 「【対面+オンラインのハイブリッド】都市から見た中世ヨーロッパ」 (01/28〜02/25 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
講師紹介
- 堀越 宏一
- 早稲田大学教授
- 1957年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、ナンシー大学大学院博士課程修了。歴史学博士(フランス)。専門分野は中近世フランス史、中世ヨーロッパ考古学。著書に、『中世ヨーロッパの農村世界』(山川出版社)、『中世ヨーロッパ生活誌』(NHK出版)、『ものと技術の弁証法』(岩波書店)、『図説・中世ヨーロッパの城』(河出書房新社)など。




