ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

ウクライナ戦争と国際秩序の激変

  • 秋講座

名越 健郎(拓殖大学客員教授)

曜日 木曜日
時間 10:40~12:10
日程 全7回 ・10月15日 ~ 12月03日
(日程詳細)
10/15, 10/22, 10/29, 11/12, 11/19, 11/26, 12/03
コード 130727
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 20,790
ビジター価格 受講料 ¥ 23,908

目標

・プーチンはなぜ野蛮な戦争を仕掛けたのか
・戦争を総括し、今後の展望を探る
・日露関係、米露関係など「ウクライナ後」を占う

講義概要

2022年2月に始まったウクライナ戦争は長期化、泥沼化を強めている。イラン戦争を始めたトランプ米大統領の仲介工作は不調で、ロシアはウクライナ属国化の野望を捨てていない。第二次世界大戦以来、欧州最大の地上戦となったウクライナ戦争の展開を総括し、その意味を検討する。長期政権に入ったプーチン大統領の今後の戦略や政権内の揺らぎも分析する。
※世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※本講座は、担当講師が過去に実施した講座と一部内容が重複しますが、新たな情報・知見を反映して構成しております。

各回の講義予定

回 日程 講座内容
1 10/15 ウクライナ戦争の総括と今後の展開 ロシアが侵攻した背景や戦況を和平の見通しとともに分析する。
2 10/22 ウクライナの歴史と未来 ロシア軍の全面侵攻で荒廃したウクライナのこれまでの悲劇的な歩みを分析する。
3 10/29 プーチン体制の真実 侵略戦争を仕掛け、西側に核の恫喝を繰り返すプーチン大統領の思考と政権内部の動向を分析する。
4 11/12 難航するトランプ政権の仲介 ウクライナ停戦を公約に掲げたトランプ大統領は、イラン戦争に足元をすくわれた。トランプ政権に期待できるか。
5 11/19 中国と北朝鮮 北朝鮮軍の参戦で、欧州の戦争が東アジアに波及した。中国の和平工作と併せアジアへの波紋を分析する。
6 11/26 旧ソ連圏の将来 プーチン政権はウクライナだけでなく、ベラルーシやカザフスタン北部などに併合圧力を強め、「ミニ・ソ連」の形成を狙っている。
7 12/03 日露関係・中露関係の将来 中露の同盟が日本への圧力を強めている。日本外交の展望を探る。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆本講座は、担当講師が過去に実施した講座と一部内容が重複しますが、新たな情報・知見を反映して構成しております。

講師紹介

名越 健郎
拓殖大学客員教授
1953年岡山県生まれ。東京外国語大学卒。時事通信社入社後、バンコク、モスクワ、ワシントン各支局勤務、外信部長、仙台支社長を経て退社。拓殖大学教授、国際教養大学特任教授を経て現職。論文博士(安全保障)。著書に『ゾルゲ事件80年目の真実』、『独裁者プーチン』、『秘密資金の戦後政党史』など。

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