ジャンル くらしと健康

早稲田校

初めての自分史作り―記憶の箱を開き一枚の写真から紡ぐ物語

  • 夏講座

小矢野 正夫(キャリアコンサルタント、小矢野キャリア研究所代表)

曜日 木曜日
時間 13:10~14:40
日程 全4回 ・07月02日 ~ 07月30日
(日程詳細)
07/02, 07/09, 07/16, 07/30
コード 120612
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・自分史の基本(歴史・種類・意義・活用方法)を学び、自分史作りの全体像をつかむ。
・人生の出来事と感情を整理し、記憶の流れを俯瞰できるようにする。
・一枚の写真を入口に、記憶を“物語”として再構成し、伝える喜びを体感する。

講義概要

本講座は1枚の写真を入口に、「記憶の箱」を開けて、自分の歩みを丁寧にたどりながら自分史を形にする全4回の講座です。自分史作りが初めての方でも安心して取り組めるよう、まず自分史の基本(歴史・種類・意義・活用方法)を学び、人生を振り返るための土台を整えます。
第1回では自分史年表で出来事の流れを俯瞰し、第2回ではライフラインチャートで感情の起伏や転機を可視化します。第3回では写真をもとに自分史の書き方を学び下書きを作成。完成稿は第4回までに提出し、最終回で作品を共有します。
(「自分史」とは「日本史」「世界史」があるように、「自分の歴史」のことです。経験した出来事や出逢い、全てが自分史の材料になります。)

各回の講義予定

日程 講座内容
1 07/02 ◆記憶の箱を開く ― 自分史年表で人生を俯瞰する 自分史の基本(歴史・種類・意義・活用方法)を学び、まず自分の人生の流れを大づかみに整理します。
幼少期から現在までの出来事を年表に書き出し、記憶の節目や印象的な場面を可視化します。
人生の“地図”をつくることで、後の作業で扱う写真の意味づけが深まり、物語の素材が自然に集まります。
2 07/09 ◆感情の流れをたどる ― ライフラインチャートで転機を見つける 年表で整理した出来事に、感情の起伏や転機を重ねていきます。
嬉しかったこと、つらかったこと、支えになった人や場所など、人生の“波”を視覚化することで、写真とつながる背景が立体的に浮かび上がります。
どの記憶が物語の核になるかが見えてくる回です。
3 07/16 ◆一枚の写真から紡ぐ ― 自分史の書き方を学び下書きを作成する 選んだ一枚の写真を入口に、千文字程度の「一枚の自分史」を書くための構成・書き方を学びます。
導入・展開・結びの流れ、写真の背景にある感情の扱い方などを押さえ、授業内で下書きを作成します。
完成稿は第4回までに提出します。
4 07/30 ◆物語を伝える ― 一枚の自分史を共有する 完成した自分史を共有し、写真に込めた思いや気づきを改めて確かめる時間です。
互いの作品に触れることで、自分の歩みを見つめ直し、これからを生きる力へとつなげていきます。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合、補講日は8月20日(木)を予定しています。
◆第4回では完成した作品の発表を予定しておりますが、発表は希望者を優先して行います。

講師紹介

小矢野 正夫
キャリアコンサルタント、小矢野キャリア研究所代表
都市銀行(金融市場部門)にてチーフディーラー、事務部門責任者を歴任。キャリアコンサルタントとして企業の採用や転職・再就職支援に携わった後、社会人大学院を経て独立。現在はキャリアコンサルタントの知見を活かし、「過去の記憶を未来の資産に変える自分史作り」を提唱。自治体や大学にて自分史講座の講師を広く務める。
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