ジャンル 現代社会と科学
中野校
世界経済思想史 経済の「根」を掘り起こす―21世紀のエコノミーとエコロジー
中山 智香子(東京外国語大学教授)
| 曜日 | 土曜日 |
|---|---|
| 時間 | 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。 |
| 日程 |
全1回
・07月25日 ~
07月25日 (日程詳細) 07/25 |
| コード | 320715 |
| 定員 | 24名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 5,940 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 6,831 |
目標
・「経済」の概念を生態学との関連で考察し、価値観の軸をつくる。
講義概要
経済は本来、人間が食べて生きていくための活動であったが、産業革命やグローバリゼーションの進展によって大きく変容した。やがてその方向性が限界に達する中で、持続可能性が問われるようになり、人新世やテクノ新世、資本新世など地質学的視点を導入する取り組みもなされてきている。本講義は西洋近代、特に19世紀後半以降の経済思想史のなかで、「経済economy」という概念のより広い意味、その根底にあった生態学ecologyとの関わりをとらえた思想をとりあげ、現代世界にとっての意味を考える。1日だけの開講だが、映像等も用いて受講者の積極的参加を視野に入れた講義を行う予定である。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 07/25 | ||
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
講師紹介
- 中山 智香子
- 東京外国語大学教授
- 専門は19世紀後半以降の独語圏中心の現代経済思想、社会思想史。カール・ポランニーの思想を軸に生存を基盤とする広義の「経済」を研究(『経済学の堕落を撃つ:「自由」vs「正義」の経済思想史』講談社現代新書、2020年、等)。近年は仮想通貨も視野に入れた貨幣論、人間社会と生態系システムの関連の研究を深めている。東京外国語大学ではグローバルスタディーズやサステイナビリティ研究(文理協働の博士後期課程)を担当、2000年度から2014年度まで早稲田大学政治経済学部の一般教養科目「現代思想」等を担当した。「100分de名著 forティーンズ」解説や一般書執筆(『大人のためのお金学』他)も行っている。




