ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

日本のマクロ経済―理論と現場から考える政策のしくみ

  • 春講座

石田 良(財務省国際局資金管理室長)

曜日 土曜日
時間 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
日程 全2回 ・05月16日 ~ 05月30日
(日程詳細)
05/16, 05/30
コード 110706
定員 36名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・マクロ経済についての基本的な考え方を理解する。
・典型的なマクロ経済政策(財政・金融・税制等)について、最新の議論を紹介する。
・マクロ経済政策についてのアカデミックな議論を整理する。

講義概要

財政・金融・税制などのマクロ経済政策は、日々のニュースで断片的に取り上げられる一方、その背後にある経済の構造や政策間の関連性については理解が難しいことが多い。本講座では、まず国内経済に加え貿易や国際収支といった対外要因も含めて、日本のマクロ経済の現状を整理する。そのうえで、財政・金融・税制を中心にどのような政策が運営され、近年どのような議論が行われているのかを紹介する。財務省の現役職員である講師が最新の政策課題や実務経験に基づく知見から、理論やデータに基づくアカデミックな視点と、政策形成の現場で培われた実務的な視点を組み合わせ、政策がどのように設計され、社会に影響を与えるのかを多角的に考察する。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/16 日本のマクロ経済の現状 国内経済に加え貿易や国際収支といった対外要因も含めて、日本のマクロ経済の現状を整理する。まずはマクロ経済を把握するために注目される統計を紹介し、それらの統計を踏まえて、過去30年間、日本のマクロ経済情勢がどのように変遷してきたのかを整理する。
2 05/30 財政・金融・税制等の政策運営 マクロ経済政策、具体的には財政・金融・税制等について、どのような政策が運営され、近年どのような議論が行われているのかを紹介する。具体的には、アカデミックな場ではどのような議論が進んでいるのかを紹介し、併せて政策立案の場ではどのような議論が行われているのか、報道なども踏まえつつ紹介する。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講日は、6月6日(土)を予定しております。

備考

※サブタイトルに誤りがありました。正しくはサブタイトルがございません。

講師紹介

石田 良
財務省国際局資金管理室長
財務省入省後、主税局税制第二課企画調整室長、大臣官房総合政策課企画室長等を歴任。Ph.D.(経済学、ミシガン大学)。主著として“The Effect of Public Disclosure on Reported Taxable Income: Evidence from Individuals and Corporations in Japan.” 2013, National Tax Journal(共著)、『人口動態変化と財政・社会保障の制度設計』 2021, 日本評論社(寄稿)。
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