ジャンル 現代社会と科学

中野校

世の中を変えたQRコードの原点と成長

  • 春講座

原 昌宏((株)デンソーウェーブ主席技師、福井大学客員教授)

曜日 土曜日
時間 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・05月23日 ~ 05月23日
(日程詳細)
05/23
コード 310722
定員 36名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 5,940
ビジター価格 受講料 ¥ 6,831

目標

・QRコードの開発背景と特長の理解を深める。
・QRコードが世界標準になった要因の理解を深める。
・QRコードのオープン/クローズ戦略を通じて知的財産権の知識を習得する。

講義概要

QRコードは世界中の人々によってあらゆる場所で使われ、誕生から32年を迎える今でも、新しい活用方法が世界中で誕生しています。最近はアート、ファッション感覚でも使われるほど浸透し、社会のインフラまでに成長しました。そこで、ORコードを開発した講師が当時を振り返り、開発背景、普及シナリオとあまり知られていない特長や進化したQRコードについてお話しします。また世界中の人々に受け入れられるようになった要因とQRコードの活用事例からQRコードの魅力について紹介します。最後にQRコードのビジネス戦略と知財戦略であるオープン/クローズ戦略を紹介し、そしてQRコード事業の経験から思うイノベーションについての私見を述べます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/23 QRコードの開発背景・特長・進化と活用事例/QRコード普及の取り組みと知的財産戦略 ①QRコードが開発される前はコンピューターの情報入力手段として幅広くバーコードが使用されていたが、情報化時代に入るとバーコードに課題が出てきた。その課題を解決するために開発したQRコードがどのような特徴があるか紹介する。また、時代の変化に伴って変化する市場ニーズに対応するためにQRコードを進化させてきた。進化したQRコードの特徴と活用事例を紹介してQRコードの魅力を伝える。
②QRコードを世界中に普及させるために重点的に取り組んだ、国際規格化、業界標準化と用途開発について紹介し、社会インフラまでに普及した要因について考察する。またQRコードのビジネス展開における自社の強みと弱みを考慮したオープン/クローズ戦略とビジネスにおける知的財産の知識を紹介する。最後にQRコードの今後の展開とQRコード事業の経験を振り返える。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。

講師紹介

原 昌宏
(株)デンソーウェーブ主席技師、福井大学客員教授
自動車部品メーカに技術者として入社。入社以来、新規事業に従し、コンビニで使用しているバーコードリーダやQRコード・リーダの開発から新規事業の立ち上げまでを経験。最近は新規事業の楽しさとノウハウについて大学で伝授している。
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