ジャンル その他
早稲田校
【サタデーレクチャー】【対面】映画とロック
ピーター バラカン(ブロードキャスター)
萩原 健太(音楽評論家)
曜日 | 土曜日 |
---|---|
時間 | 15:30~17:00 |
日程 |
全1回
・03月07日 ~
03月07日 (日程詳細) 03/07 |
コード | 140004 |
定員 | 150名 |
単位数 | − |
会員価格 | 受講料 ¥ 3,000 |
ビジター価格 | 受講料 ¥ 3,000 |
講義概要
伝説のロック祭を記録した1969年の『ウッドストック/愛と平和と音楽の3日間』から、若き日のボブ・ディランの物語を描いた2025年作品『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』まで。伝記作品、ドキュメンタリー、コンサート記録、ミュージカルなど、音楽を題材にした映画は古くから様々な形でたくさん制作されてきました。そんな新旧音楽映画の傑作を題材にした特別講座。毎年恒例の映画祭『Peter Barakan's Music Film Festival』を主宰するピーター・バラカンさんをゲストに迎え、大ヒット作から隠れた名作まで、マニアックに検証します。
各回の講義予定
回 | 日程 | 講座内容 | |
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1 | 03/07 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆講師は早稲田キャンパスで登壇し、オンラインで同時配信いたします。
◆オンラインで受講されるかたはオンライン講座「640004」から、教室で受講されるかたは、早稲田校「140004」 からお申し込みください。お申し込みいただいたキャンパスと異なる場所でご受講いただくことはできません。
◆サタデーレクチャーは受講証兼教室案内の発行はございません。お申し込み後、ご登録いただいたメールアドレスに送られる「お申込確認兼講座受講確認書」メールを受講証兼教室案内の代わりにご提示ください。
◆受講キャンセルには、受講規約に定めるキャンセル料および返金手数料がかかります。
◆教室は早稲田キャンパス内を予定しています。確定しましたらメールまたはお電話にてご連絡いたします
【会場について】
教室:調整中
開場予定:開演1時間前
講師紹介
- ピーター バラカン
- ブロードキャスター
- 1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(インターFM)、「ウィークエンドサンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(東京FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。著書に『ピーター・バラカン式英語発音ルール』(駒草出版)、『Taking Stock ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤』(駒草出版)、『ロックの英詞を読む―世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック』(光文社知恵の森文庫)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書、電子書籍だけ)、『ぼくが愛するロック 名盤240』(講談社+α文庫、電子書籍だけ)などがある。
2021年からPeter Barakan's Music Film Festivalのキュレイターを務める。
ウェブサイトは https://peterbarakan.net/
- 萩原 健太
- 音楽評論家
- 1956年、埼玉県生まれ。早稲田大学法学部出身。在学中は放送研究会に所属。早川書房を経てフリーランスのライターとして独立。TBS系列『三宅裕司のいかすバンド天国』にも審査員として出演した。以降は雑誌での音楽記事執筆、数々のアーティストへの楽曲プロデュース、ラジオパーソナリティ、さらには自らミュージシャン、ディスクジョッキーとしてステージに立つなど、様々な音楽の分野で幅広く活動している。近著に『グレイト・ソングライター・ファイル〜職業作曲家の黄金時代』(リットーミュージック)、『ザ・ビーチボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージックマガジン)、『80年代 日本のポップス・クロニカル』『70年代 シティ・ポップ・クロニクル』(エレキングブックス)などがある。