ジャンル 芸術の世界

中野校

英米ロック史

  • 春講座

萩原 健太(音楽評論家)

曜日 土曜日
時間 13:10~14:40
日程 全5回 ・05月23日 ~ 06月20日
(日程詳細)
05/23, 05/30, 06/06, 06/13, 06/20
コード 310413
定員 54名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,850
ビジター価格 受講料 ¥ 17,077

目標

・60〜80年代のロック、ポップス界を賑わしたアーティストにスポットを当てる講義の最新回。
・時代を超えて愛され続ける偉大な音楽家たちの試行錯誤を深掘り。
・近年の音楽シーンが忘れかけているロック、ポップス本来の力を再検証します。

講義概要

今なお減速することなく激しい疾走を続けるブルース・スプリングスティーン。多彩な米ルーツ音楽をファンキーにごった煮にした独自のロックを聞かせるリトル・フィート。カーペンターズやスリー・ドッグ・ナイト、アンディ・ウィリアムスらに多くの名曲を提供したソングライター・コンビ、ポール・ウィリアムス&ロジャー・ニコルス。英米ポップ史を塗り替えた重要なムーヴメント“ブリティッシュ・インベージョン”。そしてシティ・ポップの核心を更新し続けるJ-POPクイーン、竹内まりや。5つの視点からロック/ポップス音楽の奥行きと多様性に迫ります。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/23 ブルース・スプリングスティーン 1970年代にデビューして以来現在まで、減速することなく激しい疾走を繰り広げ続けるロックンロール・ヒーロー。最新自伝映画『孤独のハイウェイ』も大好評を博しているロック界の“ボス”のカリスマ性の秘密を解明します。(2016年、2020年に続くパート3です)
2 05/30 リトル・フィート 奇才ローウェル・ジョージを中心に、ロック、R&B、ブルース、ジャズ、カントリーなど、重要な米ルーツ音楽の要素すべてをサイケデリックかつドラッギーな感覚でごった煮にしたリトル・フィートの魅力を探ります。(2020年冬講座に続くパート2です)
3 06/06 ロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムス 1970年代の米ポップスに洗練された光を当てた作曲家ロジャー・ニコルスと作詞家ポール・ウィリアムス。カーペンターズなどに提供した名曲群の背後にあるふたりの繊細な職人技に、2025年に他界したニコルス追悼の思いも込めて耳を澄まします。
4 06/13 ブリティッシュ・インベージョン ブリティッシュ・インベージョン=英国侵攻とは、1960年代半ば、ビートルズやローリング・ストーンズを筆頭とする英国ビート・グループたちが米国や日本を含む全世界を席巻したムーヴメントのこと。あの時代の熱を検証します。
5 06/20 竹内まりや ジャパニーズ・シティ・ポップの象徴として海外でも高く評価されるポップ・クイーン、竹内まりや。アメリカン・オールディーズ、リバプール・サウンド、カントリー・ロックなど多彩な洋楽の影響を巧みに反映した彼女の持ち味を改めて見直します。

講師紹介

萩原 健太
音楽評論家
1956年、埼玉県生まれ。早稲田大学法学部出身。在学中は放送研究会に所属。早川書房を経てフリーランスのライターとして独立。TBS系列『三宅裕司のいかすバンド天国』にも審査員として出演した。以降は雑誌での音楽記事執筆、数々のアーティストへの楽曲プロデュース、ラジオパーソナリティ、さらには自らミュージシャン、ディスクジョッキーとしてステージに立つなど、様々な音楽の分野で幅広く活動している。近著に『グレイト・ソングライター・ファイル〜職業作曲家の黄金時代』(リットーミュージック)、『ザ・ビーチボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージックマガジン)、『80年代 日本のポップス・クロニクル』『70年代 シティ・ポップ・クロニクル』(エレキングブックス)などがある。

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