ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

ご一緒に科学しましょうか? 物化生生地そして数学 【春編】

  • 春講座

伊藤 悦朗(早稲田大学教授)

曜日 水曜日
時間 13:10~14:40
日程 全6回 ・05月13日 ~ 06月17日
(日程詳細)
05/13, 05/20, 05/27, 06/03, 06/10, 06/17
コード 110735
定員 36名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 17,820
ビジター価格 受講料 ¥ 20,493

目標

・物理学・化学・生物学・地学ならびに数学のさわりを楽しむ。
・数式をなるべく使わないようにして、楽しみながら理解する。
・科学の一般教養を身につける。

講義概要

科学をなるべく親しみを感じながら、ご一緒に学びたいと思います。今年は物理学・化学・生物学(2回)・地学ならびに数学の5科目を幅広く勉強いたします。決してハードルを高くするつもりはありません。数式は使用しないように努力いたしますので、お気軽に受講してください。予定内容としては、(1)物理学:波、(2)化学:毒と薬、(3)生物学:ホモ・サピエンスと利己的な遺伝子、(4)地学:大気、(5)数学:四則演算の謎をお話しする予定です。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/13 物理学:波 海の波も、光も、音も、すべて「波」の性質をもちます。干渉や回折(かいせつ)などの現象、さらにはドップラー効果(なぜ救急車が近づいてくるときに音が高く聞こえ、離れていくときは低くなるのか)などをご説明します。
2 05/20 化学:毒と薬 人間は天然物の中から毒を見つけ、その使い様によっては薬になることを見出しました。とくにアルカロイドという物質はその典型例であります。これらをご説明します。
3 05/27 生物学1回目:ホモ・サピエンス かつては地球上に何種ものヒトがいました。しかし、アフリカでやっと生きていたホモ・サピエンスだけが繁栄し、現在ではホモ・サピエンスのみが現生人類として存在しています。このような一属一種の生き物というのは、生物全体で見ると珍しいケースといえます。これらをご説明します。
4 06/03 生物学2回目:利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンスが書いた『利己的な遺伝子』という著書があります。この本を中心に解説し、生物の本質に迫ってみたいと思います。
5 06/10 地学:大気 天気予報は生活する上で皆さんが気になることの一つだと思います。その中の天気や気圧(高気圧や低気圧)などを解説してみたいと思います。
6 06/17 数学:四則演算の謎 四則演算、すなわち足し算、引き算、掛け算、割り算ですが、生活の中で意外と訳の分からない使い方をしています。これを整理します。さらには「無限」というものに種類があるのか?を説明します。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座は過去の同名講座の内容から刷新されています。
◆資料は毎回配付します。

講師紹介

伊藤 悦朗
早稲田大学教授
早稲田大学教育学部理学科教授。教育学部の物理学関連の授業・実験等を担当している。 早稲田大学理工学部物理学科卒業。専門は生物物理学。いきものがどのように物理学の法則に縛られているのか、かつ、いきものが物理の各種の量をいかにうまく使っているのかを、日々研究している。なるべく数式を使わずに、科学全般を分かりやすく解説するように努める。
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