ジャンル 日本の歴史と文化

早稲田校

山手線の歴史―駅からたどる150年史

  • 春講座

小林 祐一(歴史紀行家、旅と歴史のプロナビゲーター)

曜日 土曜日
時間 13:10~14:40
日程 全5回 ・04月11日 ~ 06月13日
(日程詳細)
04/11, 04/25, 05/16, 05/30, 06/13
コード 110263
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,850
ビジター価格 受講料 ¥ 17,077

目標

・鉄道の建設が近代日本に与えた影響を理解する
・山手線の歴史を通じて東京の歴史を学び、理解する
・山手線の特徴を知ることで東京の地形や地理、地誌への造詣を深める

講義概要

3年目を迎えた山手線講座。
日本の近代化に鉄道が果たした役割は少なくありません。とりわけ東京では山手線が大きくかかわってきました。日本の鉄道黎明期、東京の郊外を走り始めた山手線は、蒸気機関車が走る貨物輸送鉄道でした。そんな鉄道の開業は、まったくの農村であったエリアを次第に変えていきます。
山手線は別々の鉄道がそれぞれ別個に開業し、やがて接続して当初計画にはなかった環状運転が実現した経緯があります。山手線が開業して150年、環状運転が実施されて100年。そうした山手線の歴史を踏まえ、東京の都市化とのかかわりについて述べていきます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/11 すべての始まりは品川から 日本最初の鉄道駅、品川。その誕生から、山手線環状運転までの歴史
2 04/25 山手線のルーツは貨物線 そもそもの山手線の目的は何だったのか、黎明期の山手線の状況
3 05/16 貨物鉄道から旅客鉄道へ 貨物鉄道からスタートした山手線がやがて旅客鉄道へと変わっていく、その過程
4 05/30 関東大震災と山手線 東京を襲った大規模災害・関東大震災と震災からの復興、そして山手線との関わり
5 06/13 現代に残る歴史の遺構 山手線の各駅や沿線で現在も見られる歴史的遺構

講師紹介

小林 祐一
歴史紀行家、旅と歴史のプロナビゲーター
日本歴史学会、交通史学会、日本城郭史学会会員。街と鉄道の歴史、文化遺産、城郭史、神社仏閣などの分野を中心に、講師と取材執筆の両輪にて活動中。テレビ番組『林修のニッポンドリル』『有吉の木曜バラエティ』『有吉の深掘り大調査』などに山手線の解説者として出演。講師としては「わかりやすい」「発見がある」をモットーに、カルチャースクールで「山手線 駅と街の歴史探訪」「旅する城」「もっと知りたい お寺と仏像」などの講座や、現地探訪の歴史講座の講師をつとめる。著書は『山手線 駅と町の歴史探訪』『四国八十八ヶ所札所めぐり 遍路歩きルートガイド』『日本名城紀行』など

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