ジャンル 現代社会と科学

中野校

大人のための民法入門

  • 冬講座

遠藤 研一郎(中央大学教授)

曜日 火曜日
時間 10:40~12:10
日程 全6回 ・01月20日 ~ 03月03日
(日程詳細)
01/20, 01/27, 02/03, 02/10, 02/24, 03/03
コード 340715
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 17,820
ビジター価格 受講料 ¥ 20,493

目標

・日常生活に関するトラブルを民法の観点から読み解く力を身に付ける。

講義概要

民法は、われわれが、日常生活を送るにあたって発生する私人間の様々なトラブルのためのルールが規定された法律です。ところで、民法の内容は、極めて多岐にわたっており、その全てを体系的に理解することには、多くの時間と労力を要します。しかし、日常生活におけるいくつかのトラブル事例から民法がどのように使われているのかを知ることは、それほど困難ではありません。この講座では、毎回、新聞記事や過去の裁判例などを素材として、それを正確に読み解く(場合によっては深読みする)ための法的知識を解説したいと思います。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/20 契約と民法 資本主義にとってなくてはならないものが「契約」です。私たちが日々行っている契約と法の関係について考えます。
2 01/27 相隣トラブルと民法 私たちが住んでいるところの隣には、「お隣さん」がいるわけですが、その関係は、決して良好なものばかりではありません。具体的な隣人トラブルを法的に紐解きます。
3 02/03 親子と民法 出生と同時に始まるのが「親子関係」ですが、誰が親なのか、親子でどのような権利義務関係が生じるのか、複雑な場合も少なくありません。親子に関する民法上の規定を解説します。
4 02/10 事故と民法 私たちは、常に様々な「リスク」と向き合っています。それが顕在化するのが「事故」です。不法行為に関するルールを中心に、事故と民法の関係性を考えます。
5 02/24 不動産と民法 近時、「空き地空家問題」や「所有者不明土地問題」など、不動産に関する社会問題が深刻化しています。これに関する民法改正の内容を紹介します。
6 03/03 相続と民法 相続争いは、時として深刻な事態を引き起こします。もめない相続とは何か?を考えます。

講師紹介

遠藤 研一郎
中央大学教授
1971年生まれ。中央大学法学部卒業。岩手大学人文社会科学部講師、同助教授、獨協大学法学部助教授、中央大学法学部准教授を経て、2009年4月より現職。2023年11月より、法学部長。国家公務員採用総合職試験専門委員、国税専門官採用試験専門委員、農業協同組合内部監査士検定試験委員、総務省自治大学校講師、財務省税関研修所講師など兼務。
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