ジャンル くらしと健康
オンライン
社会学の視点で考える現代家族
松木 洋人(早稲田大学教授)
| 曜日 | 土曜日 |
|---|---|
| 時間 | 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。 |
| 日程 |
全1回
・11月15日 ~
11月15日 (日程詳細) 11/15 |
| コード | 730605 |
| 定員 | 30名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 5,940 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 6,831 |
目標
・社会学的な視点から現代日本の家族について考えることができるようになる。
講義概要
本講座では社会学の一分野である家族社会学について学びます。家族社会学は家族をめぐるさまざまなテーマを研究していますが、その特に重要な研究関心の1つとして家族の変化があります。そこで本講座では、特に結婚と子育てに注目して、日本の家族がどのように変化してきたのかを概説します。この概説を通じて、結婚や子どもをもつ男女の働きかたなど、日本の家族の現在やこれからを考えるうえで重要なトピックについて、家族社会学の視点を用いて考えることができるようになることをめざします。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 11/15 | 日本の結婚・子育てはどのように変わったのか | ①結婚の現代的意味②日本社会における子育ての現在 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
講師紹介
- 松木 洋人
- 早稲田大学教授
- 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授などを経て現職。博士(社会学、慶応義塾大学)。専門は家族社会学。著書に『入門 家族社会学』(共編、新泉社、2017年)、『基礎からわかる社会学研究法』(共編、ミネルヴァ書房、2023年)、『岩波講座 社会学 第10巻 家族・親密圏』(共編、岩波書店、2024年)、『日本の家族のすがた:語りから読み解く暮らしと生き方』(共編、青弓社、2024年)など。




