ジャンル 人間の探求
中野校
カミとホトケの秘めた縁 神仏習合/分離でひもとく、いにしえの信仰のかたち
宮澤 やすみ(神仏研究家、音楽家)
| 曜日 | 土曜日 |
|---|---|
| 時間 | 15:05~16:35 |
| 日程 |
全3回
・02月07日 ~
02月21日 (日程詳細) 02/07, 02/14, 02/21 |
| コード | 340505 |
| 定員 | 24名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 8,910 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 10,246 |
目標
・神仏習合、神仏分離について理解を深める。
・明治を境に変化した信仰形態を知る。
講義概要
各地に残る不思議な姿の神仏像には、古の日本人の想いを読み解くカギがあります。キーワードは「神仏習合」「神仏分離」。ホトケか、カミか?日本独自の神仏像はなぜ造られたのか?なぜ消えたのか?交じり合いやがて別れていく神と仏を見ると、近代以前に生きた古人の素朴な思いが伝わります。あまり語られてこなかった「普通でない」神仏像を軸に、神仏習合-分離のエピソードを紹介。古代と近代、神社と寺を行き来しながら、映像を交えてお話しします。いずれも信仰史の基本からご紹介する入門講座です。(講義内容:仏の姿をした神像、奈良平安の習合神、明治の神仏分離事情、各地古社の神社仏像など)
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 02/07 | 奈良−神像としての吉祥天、薬師如来 (神仏習合) | 奈良、京都朝廷の神仏習合事情、各地に伝わる「吉祥天形薬師如来」を例に |
| 2 | 02/14 | 平安−変幻自在の垂迹神、霊木化現仏 (本地垂迹) | 都で流行した外来神と仏。地方で流行した鉈彫像 |
| 3 | 02/21 | 明治−救われた仏像たち-神社の仏像 (神仏分離) | 各地の古社・大社にあった「神社の仏像」の廃仏のゆくえ |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講日は2月28日(土)を予定しております。
講師紹介
- 宮澤 やすみ
- 神仏研究家、音楽家
- 1969年山口生まれ。立教大学卒。神仏習合、宗教民俗学の立場から幅広い分野で寺社仏像の魅力を伝える。小唄師範で音楽家としても活動する“歌う神仏研究家“。『仏像の光と闇』(水王舎)、『仏像”ここ見て”調査隊』(くもん出版)ほか仏像に関する著書多数。音楽作品に『廓の夜』『時の水辺』『末法思想』などがある。




