ジャンル 芸術の世界

中野校

英米ロック史―冬の特別編 日本ポップス史「筒美京平の世界」

  • 冬講座

萩原 健太(音楽評論家)

曜日 土曜日
時間 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・01月31日 ~ 01月31日
(日程詳細)
01/31
コード 340411
定員 60名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 5,940
ビジター価格 受講料 ¥ 6,831

目標

・60〜80年代、英米および日本の音楽界を賑わした重要アーティストに再注目する講座の特別編。
・今回は日本のポップス史にスポットを当て、偉大な作曲家、筒美京平の名曲群の魅力を改めて深掘りします。

講義概要

1960年代のグループサウンズ、1970年代の歌謡ポップス、1980年代のアイドル歌謡、1990年代のJ-POP、そしてアニメ主題歌など、幅広い分野で大ヒットを放ち続けた偉大なソングライター、筒美京平。弘田三枝子、いしだあゆみ、尾崎紀世彦、南沙織、ジュディ・オングから、森高千里、NOKKO、小沢健二まで。多彩なアーティストへの提供曲を様々な切り口から振り返り、その功績を改めて検証します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/31    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。

講師紹介

萩原 健太
音楽評論家
1956年、埼玉県生まれ。早稲田大学法学部出身。在学中は放送研究会に所属。早川書房を経てフリーランスのライターとして独立。TBS系列『三宅裕司のいかすバンド天国』にも審査員として出演した。以降は雑誌での音楽記事執筆、数々のアーティストへの楽曲プロデュース、ラジオパーソナリティ、さらには自らミュージシャン、ディスクジョッキーとしてステージに立つなど、様々な音楽の分野で幅広く活動している。近著に『グレイト・ソングライター・ファイル〜職業作曲家の黄金時代』(リットーミュージック)、『ザ・ビーチボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージックマガジン)、『80年代 日本のポップス・クロニカル』『70年代 シティ・ポップ・クロニクル』(エレキングブックス)などがある。

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