ジャンル 芸術の世界

中野校

ロマン派の音楽に親しむ 西洋音楽史 時代ごとにちょっと詳しく

  • 冬講座

赤塚 健太郎(成城大学教授)

曜日 水曜日
時間 13:10~14:40
日程 全4回 ・01月21日 ~ 02月25日
(日程詳細)
01/21, 01/28, 02/18, 02/25
コード 340410
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・西洋音楽史における19世紀フランス・オペラの位置付けについて理解する。
・当時の代表的な作品を鑑賞しつつ、ロマン主義的な傾向の変遷を確認する。
・19世紀の社会におけるオペラの位置付けを理解する。

講義概要

19世紀のフランス・オペラについて学びます。一般的な西洋音楽史の時代区分に従えば、ロマン派のオペラを扱うことになります。授業ごとに時代やジャンルを区切りつつ、その範囲における代表的なオペラ作曲家や作品を具体的にとりあげ、どのような点にロマン主義的な要素が見られるかを確認していきます。さらに、当時の社会背景にも目を向け、社会の変化とオペラの関わりについても検討します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/21 18世紀までのフランス・オペラ 17世紀にリュリによってフランス独自のオペラが確立された後、フランスのオペラは一定の独自性を保ちながら歴史を辿っていきました。その概要を18世紀までの範囲で学びます。
2 01/28 グランド・オペラの流行 19世紀のパリでは、オペラ座でグランド・オペラが人気を博しました。その特徴について学びつつ、代表者であるマイヤベーアの作品を検討していきます。
3 02/18 オペレッタの出現 18世紀以来のオペラ・コミックやヴォードヴィルの伝統を踏まえつつ、19世紀のパリでは新たな喜歌劇としてオペレッタが出現しました。オッフェンバックの作品を手がかりに、その特徴を学びます。
4 02/25 19世紀後半のフランス・オペラ 19世紀も後半に入ると、他国のオペラや、文学・他の諸芸術の影響を受けつつフランス・オペラは様々な変化を見せます。そうした世紀後半のフランス・オペラの状況を学びます。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講日は3月4日(水)を予定しております。

講師紹介

赤塚 健太郎
成城大学教授
成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻にて音楽学を学ぶ。博士(文学)。現在、成城大学文芸学部教授・放送大学客員教授。主な研究対象は、バロック時代のダンス・舞曲と、当時の音楽の演奏習慣について。著書に『踊るバロック 舞曲の様式と演奏をめぐって』(アルテスパブリッシング、2021年)、『新訂 西洋音楽史』(津上英輔との共編、放送大学教育振興会、2021年)がある。また、NHK-FM「古楽の楽しみ」にて案内役を担当している。

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