ジャンル 文学の心

中野校

初めての楽しい俳句講座〈午後Aクラス〉

  • 冬講座

恩田 侑布子(俳人「樸(あらき)」代表、文芸評論家、静岡新聞俳壇選者)

曜日 木曜日
時間 13:10~14:40
日程 全5回 ・01月08日 ~ 03月05日
(日程詳細)
01/08, 01/22, 02/05, 02/19, 03/05
コード 340115
定員 20名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,850
ビジター価格 受講料 ¥ 17,077

目標

・俳句をつくる基本姿勢を学ぶ
・俳句の三本柱(定型・季語・切れ)を身につける
・自由な俳句表現を楽しみ、一座で共感し合うよろこびをともにする
・文学の広い土俵に立って、先人の名句を鑑賞し味わう

講義概要

俳句実作と鑑賞の基礎力を高めたい方のために、俳句の三本柱(①五七五の定型感覚②日本の美意識や習俗に培われた季語③韻文としての切れと余白)を基礎から指導いたします。初回は拙著『星を見る人』Ⅲ章「やつしの美 久保田万太郎の俳句」から字余りと句跨がり(P75〜78)の技法を学びます。2回目以降は2句投句・3句選句の句会です。自由な合評と、俳句という詩の水準を大切にする講評によって、俳句を表現し、共感し合う座の文芸を楽しみましょう。句会でも随時、万太郎の俳句を鑑賞し、名句の秘密に迫ります。※投句、選句は電子メールで行います。指定テキストや持ち物についてはホームページで確認してください。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/08 講義 久保田万太郎について、字余りの名句と、句跨りの名句の講義をする。講座生各自が自己紹介と今学期の抱負を述べる。講師は「ようこそ恩田侑布子の俳句講座へ」のレジュメを使って、俳句実作と鑑賞の心構えとともに、俳句のゆたかな楽しみを語る。
2 01/22 句会 講座生は2句投句と3句選。必要に応じて自由に合評する。講師は無点、中黒・、しるしゝ、三角△、原石賞、入選○、特選◎という綿密な7段階評価を施した上で、それぞれの俳句の美点と弱点を指摘し、時間の許す限り添削指導に努める。
3 02/05 句会 講座生は2句投句と3句選。必要に応じて自由に合評する。講師は無点、中黒・、しるしゝ、三角△、原石賞、入選○、特選◎という綿密な7段階評価を施した上で、それぞれの俳句の美点と弱点を指摘し、時間の許す限り添削指導に努める。
4 02/19 句会 講座生は2句投句と3句選。必要に応じて自由に合評する。講師は無点、中黒・、しるしゝ、三角△、原石賞、入選○、特選◎という綿密な7段階評価を施した上で、それぞれの俳句の美点と弱点を指摘し、時間の許す限り添削指導に努める。
5 03/05 句会 講座生は2句投句と3句選。必要に応じて自由に合評する。講師は無点、中黒・、しるしゝ、三角△、原石賞、入選○、特選◎という綿密な7段階評価を施した上で、それぞれの俳句の美点と弱点を指摘し、時間の許す限り添削指導に努める。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆歳時記・国語辞典(電子辞書を含めて)をお持ちいただくのがよいと思います。
◆テキスト指定の書籍『星を見る人』(春秋社)をできればパラパラと御覧になっておいてください。
◆参考図書として、『久保田万太郎俳句集』(岩波文庫)をあげておきます。
◆投句と選句は事前にスマホまたはPCから提出いただくため、電子メールの操作がおできになる方に限ります。詳細は初回授業で説明します。
◆句会の前々日夜までに、メールで2句を投句していただきます。
◆句会の前日に、メールで3句の選句を送信いただきます。授業当日にその選句を披講していただきます。
◆句会の日は遅刻しないようにご出席ください。

備考

<松の会>

テキスト

テキスト
恩田侑布子『星を見る人』(春秋社)(ISBN:978-4393444245)

講師紹介

恩田 侑布子
俳人「樸(あらき)」代表、文芸評論家、静岡新聞俳壇選者
静岡市生まれ。文芸評論『余白の祭』によりドゥマゴ文学賞を、句集『夢洗ひ』により芸術選奨文部科学大臣賞、現代俳句協会賞、桂信子賞を受賞。句集に『イワンの馬鹿の恋』『はだかむし』他。評論に『渾沌の恋人(ラマン)』『星を見る人』。編著に『久保田万太郎俳句集』(岩波文庫)。共著エッセイに『ゆれるマナー』(中央公論新社)。3年度に渡るフランス講演6回を始め、国内講演も数多い。

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