ジャンル くらしと健康
早稲田校
基礎からのエッセイ教室
花井 正和(元朝日新聞社書籍編集部部長)
| 曜日 | 土曜日 |
|---|---|
| 時間 | 15:05~16:35 |
| 日程 |
全8回
・01月10日 ~
03月07日 (日程詳細) 01/10, 01/17, 01/24, 01/31, 02/07, 02/14, 02/21, 03/07 |
| コード | 140601 |
| 定員 | 30名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 23,760 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 27,324 |
目標
・「エッセイとは、そもそも何なのか?」という、基本的な視点からスタートする。
・常に自分を正面から見据えつつ、「思いが伝わるエッセイ」の基礎を学ぶ。
講義概要
毎回の講義の前半は、講師が準備した資料を使い、その構造、魅力を解説。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより印象深いエッセイになるかをともに考える。作品は全て添削、講評を付してお戻しする。「言葉」「旅」「四季」など、エッセイ執筆に不可欠な要素をテーマに、「思いが伝わるエッセイ」の習得を目指す。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 01/10 | 「思いが伝わるエッセイ」の基本構造 | |
| 2 | 01/17 | 「感覚」を研ぎ澄ます | |
| 3 | 01/24 | 「言葉」の深さ | |
| 4 | 01/31 | 「心を描く」ということ | |
| 5 | 02/07 | 「四季」に委ねる | |
| 6 | 02/14 | 「日々」の重さ | |
| 7 | 02/21 | 「短編・掌篇」に学ぶ | |
| 8 | 03/07 | 改めて、「思いが伝わるエッセイ」とは? | |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆教材としての配布資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」のご提出がなくても、教室へのご出席にさしつかえはありません。
◆2025年度の同名講座の継続講座で2025年夏学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
講師紹介
- 花井 正和
- 元朝日新聞社書籍編集部部長
- 1952年愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(アフリカ現代史専攻)。朝日新聞社で、朝日文芸文庫編集長、朝日現代用語『知恵蔵』編集長、文芸統括編集長、書籍編集部部長など。聖灯看護専門学校/横浜中央看護専門学校講師。著書『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)。




