ジャンル 文学の心

早稲田校

朗読の楽しみ【火曜クラス】

  • 冬講座

鈴木 千秋(朗読家、フェリス女学院大学講師)

曜日 火曜日
時間 13:10~14:40
日程 全5回 ・01月13日 ~ 02月10日
(日程詳細)
01/13, 01/20, 01/27, 02/03, 02/10
コード 140107
定員 15名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 19,800
ビジター価格 受講料 ¥ 22,770

目標

・朗読初心者にも基礎からわかりやすく指導します。
・朗読経験者の、さらなる成長を目指します。
・各自の朗読をさらに深めていくために、表現力の向上を目指します。

講義概要

朗読を初めて勉強する方から長く勉強をされている方まで、さまざまな層の受講生に対応していきます。毎回、基礎となる発声練習や滑舌の練習の後、課題作品の精読を試み、作品の世界を聴き手に伝えるための表現方法の習得を目指します。
冬講座では、藤沢周平の「遠ざかる声」を教材として進めていきます。
太物屋の主人・喜左衛門に再婚の話が持ち上がり、亡き妻の仏壇に話しかけると、彼にしか聞こえない妻の声が聞こえてきて・・・。それぞれの心情から語られる二人の台詞のやり取りを丁寧に紡いでいきましょう。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/13 丁寧に物語を紡ぐ 藤沢周平の「遠ざかる声」(文春文庫「夜消える」所収)を教材に進めていきます。
太物商・新海屋の主人である喜左衛門は、女房・はつを亡くして10年。太物屋の店を持つ前に死んだはつを哀れに思い、立派な仏壇を設えています。その喜左衛門に三度目の再婚の話が持ち上がり、仏壇のはつに語りかけると、はつの声が聞こえてきます。実はこの声、喜左衛門にしか聞こえないらしい。亡き女房が亭主の再婚に難癖をつけて邪魔するという藤沢周平には珍しいユーモア溢れる内容で、二人の会話も生き生きとしています。それぞれの情景や心情を想像して丁寧に物語を紡いでいきましょう。
2 01/20 丁寧に物語を紡ぐ 藤沢周平の「遠ざかる声」(文春文庫「夜消える」所収)を教材に進めていきます。
太物商・新海屋の主人である喜左衛門は、女房・はつを亡くして10年。太物屋の店を持つ前に死んだはつを哀れに思い、立派な仏壇を設えています。その喜左衛門に三度目の再婚の話が持ち上がり、仏壇のはつに語りかけると、はつの声が聞こえてきます。実はこの声、喜左衛門にしか聞こえないらしい。亡き女房が亭主の再婚に難癖をつけて邪魔するという藤沢周平には珍しいユーモア溢れる内容で、二人の会話も生き生きとしています。それぞれの情景や心情を想像して丁寧に物語を紡いでいきましょう。
3 01/27 丁寧に物語を紡ぐ 藤沢周平の「遠ざかる声」(文春文庫「夜消える」所収)を教材に進めていきます。
太物商・新海屋の主人である喜左衛門は、女房・はつを亡くして10年。太物屋の店を持つ前に死んだはつを哀れに思い、立派な仏壇を設えています。その喜左衛門に三度目の再婚の話が持ち上がり、仏壇のはつに語りかけると、はつの声が聞こえてきます。実はこの声、喜左衛門にしか聞こえないらしい。亡き女房が亭主の再婚に難癖をつけて邪魔するという藤沢周平には珍しいユーモア溢れる内容で、二人の会話も生き生きとしています。それぞれの情景や心情を想像して丁寧に物語を紡いでいきましょう。
4 02/03 丁寧に物語を紡ぐ 藤沢周平の「遠ざかる声」(文春文庫「夜消える」所収)を教材に進めていきます。
太物商・新海屋の主人である喜左衛門は、女房・はつを亡くして10年。太物屋の店を持つ前に死んだはつを哀れに思い、立派な仏壇を設えています。その喜左衛門に三度目の再婚の話が持ち上がり、仏壇のはつに語りかけると、はつの声が聞こえてきます。実はこの声、喜左衛門にしか聞こえないらしい。亡き女房が亭主の再婚に難癖をつけて邪魔するという藤沢周平には珍しいユーモア溢れる内容で、二人の会話も生き生きとしています。それぞれの情景や心情を想像して丁寧に物語を紡いでいきましょう。
5 02/10 丁寧に物語を紡ぐ 講座最終日には、物語全編を発表の形式で通し読みをしていきます。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆滑舌の練習として講義の始めに「外郎売」の練習をします。既にテキストをお持ちの方はご持参くだ さい。
◆この講座では事前に予習のため朗読の資料を送付しています。お申込みが開講直前ですと、資料が開講までにお手元に届かないことがあります。
その場合は当日のお渡しとなります。
◆休講が発生した場合の補講日は2月17日(火)を予定しています。

講師紹介

鈴木 千秋
朗読家、フェリス女学院大学講師
東京生まれ。舞台朗読の第一人者・幸田弘子氏に師事。現在はフェリス女学院大学、エクステンションセンター等で朗読講師を務める。樋口一葉、夏目漱石、「源氏物語」「おくのほそ道」など幅広い作品で毎年朗読公演開催。漱石山房記念館、太宰治文学サロンなどでも朗読。ここ数年は「ピアノと朗読で奏でる源氏物語」・「女君で紐解く源氏物語」をシリーズで展開している。

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