ジャンル 現代社会と科学
中野校
宇宙の科学最前線 私たちは何者なのか?どこに行こうとしているのか?
縣 秀彦(国立天文台准教授)
| 曜日 | 土曜日 |
|---|---|
| 時間 | 15:05~16:35 |
| 日程 |
全5回
・09月27日 ~
12月13日 (日程詳細) 09/27, 11/08, 11/22, 12/06, 12/13 |
| コード | 330715 |
| 定員 | 36名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 14,850 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 17,077 |
目標
・天文学の基礎を修得する。
・現代天文学の課題や目標を理解する。
・宇宙時代に向けて人類の有り様を考察する。
・国立天文台他の諸デジタルコンテンツが使いこなせる。
講義概要
天文学は人類の歴史の中で最も古い学問の一つです。5回の講義を通じて、コンパクトに現代天文学の到達点と未解決の課題を紹介します。かつて大学学部時代に一般教養として身に付けていた天文学概論のエッセンスを知るとともに、国立天文台他が無料で配布している便利なデジタルコンテンツの使い方も修得しましょう。今回の講座では、太陽系の多様な世界、恒星と惑星系の誕生、銀河と宇宙の大規模構造、宇宙の起源と歴史、物質の起源と進化という最新天文学の5つの話題に焦点を当ててお話します。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 09/27 | 太陽系の多様な世界 | 太陽系の概観、地球と月の関係、太陽という恒星の特徴、諸惑星の特徴、太陽系のさまざまな天体の紹介、火星探査の現状と未来について ほか |
| 2 | 11/08 | 恒星と惑星系の誕生 | 恒星の特徴と進化の概論、星間物質と分子雲、原始星から主系列星への進化、原始惑星系円盤はどこまで分かったのか?系外惑星の科学 ほか |
| 3 | 11/22 | 銀河と宇宙の大規模構造 | 銀河の特徴について、銀河宇宙の誕生と進化、銀河中心の超巨大質量ブラックホールの謎、銀河団と超銀河団、宇宙の大規模構造 ほか |
| 4 | 12/06 | 宇宙の起源と歴史 | 宇宙膨張の発見、ビッグバン宇宙モデルとインフレーション、宇宙の加速膨張の謎、ダークマターとダークエネルギー ほか |
| 5 | 12/13 | 物質の起源と進化 | ビッグバンでの元素合成、星の中での元素合成、鉄よりも重たい元素の合成、宇宙空間における物質の化学進化、生命の起源の謎と私たちの未来 ほか |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆参考図書として、『すべての人の天文学』(縣秀彦編著、2022年、日本評論社)、『ビジュアル天文学史』(縣秀彦著、岡村定矩監修2023年、緑書房)を、お読みいただくとより理解が深まります。
◆ご受講前にご覧になっていただくとよいHP。日本天文学会「インターネット天文学辞典」https://astro-dic.jp/
講師紹介
- 縣 秀彦
- 国立天文台准教授
- 総合研究大学院大学・准教授、信濃大町観光大使、日本天文学会会員、日本文藝家協会会員、日本科学技術ジャーナリスト会議理事、
1961年長野県生まれ。『面白くて眠れなくなる天文学』(PHP研究所)、『星の王子さまの天文ノート』(河出書房新社)、『日本の星空ツーリズム』(緑書房)、『ビジュアル天文学史』(緑書房)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便、NHK「高校講座」他に出演中。




