ジャンル くらしと健康
早稲田校
基礎からの文章教室

曜日 | 土曜日 |
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時間 | 15:05~16:35 |
日程 |
全10回
・09月27日 ~
12月13日 (日程詳細) 09/27, 10/04, 10/11, 10/18, 10/25, 11/08, 11/15, 11/22, 11/29, 12/13 |
コード | 130604 |
定員 | 30名 |
単位数 | 2 |
会員価格 | 受講料 ¥ 29,700 |
ビジター価格 | 受講料 ¥ 34,155 |
目標
・「何を言いたいのか」「何を伝えたいのか」が、きちんと書き込まれている文章の基礎を学ぶ。
・エッセイを中心に、日々・人生における様々なシーンを想定し、「理解してもらえる」文章の基礎を学ぶ。
講義概要
毎回の講義の前半は、講師が準備した資料を使い、そのどこに読者は魅了されるのかを分析。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより説得力のある作品になるかを考える。作品は全て添削、講評を付して返却。「エッセイ」「意見文」「説明文」など、間口を広げながら、“個性溢れる”文章の確立を目指す。また40年間の編集者経験を基に、「作家はベストセラーを生み出すためにどんな苦労をしているのか?」といったエピソードを紹介、「文章の世界」に対する想像力の拡大に努める。
各回の講義予定
回 | 日程 | 講座内容 | |
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1 | 09/27 | 「理解してもらえる文章」の基本構造 | |
2 | 10/04 | 「自分の意見」と「世のなかの意見」との区別 | |
3 | 10/11 | 「文章で説明すること」の難しさ | |
4 | 10/18 | 「繊細さ」がすべて | |
5 | 10/25 | 「心を描く」ということ | |
6 | 11/08 | 「言葉に託す」ということ | |
7 | 11/15 | 「エッセイ」における、主人公と筆者との距離 | |
8 | 11/22 | 「思いを見つめる」ということ | |
9 | 11/29 | 「ドラマ性」の大切さ | |
10 | 12/13 | 改めて、「理解してもらえる文章」とは? |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆教材としての配付資料等は、毎学期、変更しております。以前、本講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」のご提出がなくても、講義へのご出席にさしつかえはありません。
◆2025年度の同名講座の継続講座で2025年春学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者で定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。