ジャンル 日本の歴史と文化

早稲田校

中世の古文書を読む【後期】

  • 秋講座

宮﨑 肇(東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学非常勤講師)

曜日 金曜日
時間 15:05~16:35
日程 全10回 ・09月26日 ~ 12月05日
(日程詳細)
09/26, 10/03, 10/10, 10/17, 10/24, 11/07, 11/14, 11/21, 11/28, 12/05
コード 130221
定員 30名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,700
ビジター価格 受講料 ¥ 34,155

目標

・中世文書の解読に親しみ、読解力を養う。
・書かれた内容だけでなく、文書の筆跡や料紙、伝存のあり方などについても考察する。
・デジタルアーカイブの利用に慣れる。

講義概要

国宝「東寺百合文書」は、質量ともに日本有数の史料群です。本講座では、デジタルアーカイブとして公開されている「東寺百合文書」の原本画像をテキストとし、関連史料を併せ読みながら無年号文書の年次比定をしていくことで、古文書解読に関する総合的な知識の蓄積をめざします。紙面の文字をただ読むだけではなく、その書風や筆跡、料紙、伝存のあり方などの情報についても取り上げ、古文書をモノ史料の視点からも考察します。また、近年充実しつつある史料にまつわるデジタルアーカイブを紹介し、その利用法を学びます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 09/26    
2 10/03    
3 10/10    
4 10/17    
5 10/24    
6 11/07    
7 11/14    
8 11/21    
9 11/28    
10 12/05    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆中世の古文書に関する基礎的な知識をもち、活字化された古文書の簡単な読み下しが出来る方を対象とします。
◆2025年度春期の続編ですが、新規の方も歓迎します。
◆講義では、講義では、東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」および京都府立京都学・歴彩館「東寺百合文書WEB」を使用します。
◆早稲田大学中央図書館所蔵の古典籍原本の見学やそれを用いた演習を予定しています。集合場所等は別途講義中に案内します。

講師紹介

宮﨑 肇
東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学非常勤講師
1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」「花押データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。

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