ジャンル 現代社会と科学

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海を越えた祖先たち―日本列島を中心とした3万年の人類史

  • 春講座

海部 陽介(東京大学総合研究博物館教授)

曜日 土曜日
時間 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・04月12日 ~ 04月12日
(日程詳細)
04/12
コード 710730
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 5,940
ビジター価格 受講料 ¥ 6,831

目標

日本列島と世界の事例を示しながら、以下について理解し、考えを深めることを目標とします。
・現代人は海からどのような恩恵を受けているか
・人類と海の深いかかわりは、いつ頃、いかにしてはじまったか(先史時代の祖先たちによる海の開拓史)

講義概要

最初の日本列島人は、3万年以上前に、大陸から海を越えてやってきたことがわかっています。それはアジア東部で起こった人類最古の本格的海洋進出の一幕でしたが、彼ら彼女らがどれだけの苦労をして、どのようにそれを成し遂げたのかは、大きな謎です。さらにその次の時代を生きた縄文人は、これをさらに拡張させ、伊豆諸島全域への進出を果たし、外洋での活発な漁労や物資輸送も行っていました。本講座では、その驚くべき実態に迫る最新研究、および祖先たちの航海を実験して確かめようとした「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」などについて紹介します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/12    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆本講座は過去の同講師講座と一部内容が重複しますが、新たな知見を加えて実施いたします。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」
をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)

講師紹介

海部 陽介
東京大学総合研究博物館教授
専門は人類進化学。理学博士。化石の研究とフィールドワークなどを通じ、約200万年におよぶアジア人類史を研究。国立科学博物館在籍時に「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」(2016-2019)を代表として実行。著書に『人間らしさとは何か』(河出書房新社)、『サピエンス日本上陸』(講談社)、『日本人はどこから来たのか?』(文藝春秋)など。日本学術振興会賞(2012)、海洋立国推進功労者表彰(2021)、日本人類学会賞(2023)などを受賞。
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