ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

バブル崩壊を見据えてのマンション購入戦略を考える 12年続いた東京のマンション価格上昇は終焉……この先は?

  • 春講座

榊 淳司(不動産ジャーナリスト)

曜日 土曜日
時間 13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・05月24日 ~ 05月24日
(日程詳細)
05/24
コード 110783
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 8,910
ビジター価格 受講料 ¥ 10,246

目標

・2025年は12年続いた東京のマンション価格上昇が終わる年になりそう
・この後のマンション市場の動きを予測
・その中で、マンションを購入するにはどのような視点が必要か

講義概要

東京およびその周辺のマンション市場の状況を、現在の市場背景と共に分かりやすく説明します。
(1) 2013年以降の東京のマンション市場は明らかにバブルだった
(2) それが2025年は「終わりの年になる」兆候が続々出てきた
(3) 現況を踏まえたマンションの選択や売却について「最善手」を考察
(4) 今後の日本のマンション市場はどのように変化するかを予測
(5) さらに、日本の「分譲マンション」という住形態が抱える問題点を抽出
(6) 質疑応答の時間も十分に設け、みなさまのご質問にもしっかりお答えする

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/24 2025年はマンション市場が大きくうねる年‥しっかりと現状を理解しよう 当日は休憩2回を挟んで90分の講義を3回連続で行います。最後に質疑応答の時間を30分程度設ける予定。
テレビや動画などでは話せない業界の裏事情なども、それなりに盛り込むつもりです。
また、質疑応答では個別物件についてはお答えしかねますが「○○エリアの将来性は?」といったご質問には対応します。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。

講師紹介

榊 淳司
不動産ジャーナリスト
1962年生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信。主な著書に「ようこそ、2050年の東京へ(イースト新書)」、「限界のタワーマンション(集英社新書)」等。ネットメディアのビジネス+IT、週プレNEWSなどに不定期連載中。テレビ、ラジオ出演多数。
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