ジャンル ビジネス・資格

オンライン

提案・企画が通る新聞記者式文章のコツ

  • 秋講座

白鳥 和生(流通科学大学教授)

曜日 月曜日
時間 19:00~20:30
日程 全2回 ・11月25日 ~ 12月02日
(日程詳細)
11/25, 12/02
コード 730809
定員 40名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 7,920
ビジター価格 受講料 ¥ 9,108

目標

・伝えるためには「型」がある
・コンパクトに書く手本、それが新聞記事
・ ロジカルとは「流れ」が自然なこと

講義概要

報告書、提案書、議事録、稟議書、企画書、プレゼン資料、メール……「結局、何が言いたいんだ?」「根拠が弱い! 」「そのデータ、確かなのか?」などと上司や同僚、取引先からこんなこと言われてませんか?「伝える」ことが目的のビジネス文書では、うまく書く必要はありません。必要なのは、人をその気にさせ、納得して読み進めてもらうための方法です。その方法は「型」を理解するのことが第一歩です。講師は元日本経済新聞記者。ファクトと数字にこだわり、ロジカルな文章を書くテクニックが学べます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 11/25    
2 12/02    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講は、12月16日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。 
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

講師紹介

白鳥 和生
流通科学大学教授
1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り・卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024 年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国学院大学経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020 年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024 年4月に流通科学大学商学部経営学科教授に着任。著書に『ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、『即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術』(CCC メディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)、『グミが分わかればヒットの法則が分かる』(プレジデント社)などがある。
  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店