ジャンル 芸術の世界

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【無料体験講座】現代美術史入門―第二次世界大戦後の芸術 社会との交わりに着目して

山本 浩貴(実践女子大学准教授)

曜日 土曜日
時間 16:00~16:30
日程 全1回 ・06月08日 ~ 06月08日
(日程詳細)
06/08
コード 729008
定員 200名
単位数
会員価格 受講料 ¥ 0
ビジター価格 受講料 ¥ 0

講義概要

無料体験講座では、夏学期当講座の以下の内容を概観します。
本講義は、主に戦後から現在までの「現代美術」の歴史を、具体的な作品やプロジェクトの事例と一緒に概観する。そのような作品やプロジェクトが、どのような社会的な文脈のなかから出現し、どのような政治的な意味を有しているのかについても説明する。全体として、「現代美術とは何か?」「現代美術はどのように社会と関わっているのか?」を受講生が理解し、それぞれが自分なりの視点で現代美術についての見方を獲得することを目指して講義を実施する。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 06/08    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆本講座に続く有料講座は以下の URL よりご覧いただけます。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/63179/
奮ってお申込みお待ちしております。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」
をご確認ください。

備考

・会員以外の方が無料講座をお申し込みされる場合は、ビジターとしてお申し込みください。
・無料講座は開講後の授業動画の配信は行いません。

講師紹介

山本 浩貴
実践女子大学准教授
文化研究者、アーティスト。1986年千葉県生まれ。実践女子大学文学部美学美術史学科准教授。一橋大学社会学部卒業後、ロンドン芸術大学にて修士号・博士号取得。2013〜2018年、ロンドン芸術大学トランスナショナルアート研究センター博士研究員。韓国・光州のアジアカルチャーセンター研究員、香港理工大学ポストドクトラルフェロー、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教、金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科芸術学専攻講師を経て、2021年より現職。単著に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社 、2019)、『ポスト人新世の芸術』(美術出版社、2022)。共編著多数。
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