ジャンル 芸術の世界
中野校
英米ロック史―冬の番外編 大滝詠一と1970年代ナイアガラ・レコード
萩原 健太(音楽評論家)
湯浅 学(音楽評論家)

曜日 | 土曜日 |
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時間 | 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。 |
日程 |
全1回
・03月01日 ~
03月01日 (日程詳細) 03/01 |
コード | 340411 |
定員 | 100名 |
単位数 | 1 |
会員価格 | 受講料 ¥ 7,976 |
ビジター価格 | 受講料 ¥ 8,867 |
目標
・50〜80年代、英米、および日本のロック界を賑わした重要アーティストに再注目。
・今回は音楽評論家・湯浅学をゲスト講師に迎え、大滝詠一の興味深い試行錯誤を振り返ります。
講義概要
今から半世紀前の1975年、大滝詠一は日本初の本格的個人レーベル、ナイアガラ・レコードを設立しました。まだ日本のポップ音楽シーンが未成熟だったあの時代、彼は自らが理想とする音世界を手に入れるためにどのような試行錯誤を繰り広げ、いかにして今なお傑作として愛聴され続ける1981年の名作アルバム『ロング・ヴァケイション』を生み出すに至ったのか。初期ナイアガラ・レコードと縁の深い音楽評論家・湯浅学をゲスト講師に迎え、1970年代の大滝詠一の歩みを改めて検証します。
各回の講義予定
回 | 日程 | 講座内容 | |
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1 | 03/01 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
講師紹介
- 萩原 健太
- 音楽評論家
- 1956年、埼玉県生まれ。1981年以降、新聞、雑誌での音楽関連記事の執筆、テレビ、ラジオの音楽番組への出演、レコード・プロデュースなど音楽周辺の分野で活動中。近著に『80年代 日本のポップス・クロニクル』(エレキングブックス)、『ロック・ギタリスト伝説』(アスキー新書)などがある。
- 湯浅 学
- 音楽評論家