ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

宇宙の扉を開こう! 見て 考えて そして

  • 冬講座

柳川 孝二(JAXA社友、Koshoya2020代表)

曜日 土曜日
時間 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・01月18日 ~ 01月18日
(日程詳細)
01/18
コード 140786
定員 55名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 5,940
ビジター価格 受講料 ¥ 6,831

目標

・「月へ再訪」の意を掴む。
・我々が住む太陽系で繰り広げる様々な宇宙活動を概観する。
・将来の宇宙活動に思いを巡らす。

講義概要

人類が月に足跡を残して半世紀が経ち、月への再挑戦が始まっています。また、太陽系惑星の探査や宇宙の果てを極める活動も継続しています。これらを踏まえ「なぜ、宇宙?」との問いに思いを巡らし、将来の宇宙活動を考えます。なお、本講座は2023年度冬学期に行った同名の講座からエピソードを更新し、最新情報も付加しました。
①宇宙はこんな感じ:宇宙/光速度/宇宙の果て
②様々な宇宙活動:宇宙に行く/宇宙から地球を観る/奥深い宇宙を観る/人類が宇宙に住む
③宇宙への憧れ:古代から現代まで/月へ行こう/米国アルテミス計画/日本の活動
④将来の宇宙:何で宇宙/パラダイムシフト/新しいエネルギー@宇宙曼荼羅/自分事の宇宙を

各回の講義予定

日程 講座内容
1 01/18   ①宇宙はこんな感じ:宇宙/光速度/宇宙の果て
②様々な宇宙活動:宇宙に行く/宇宙から地球を観る/奥深い宇宙を観る/人類が宇宙に住む
③宇宙への憧れ:古代から現代まで/月へ行こう/米国アルテミス計画/日本の活動
④将来の宇宙:何で宇宙/パラダイムシフト/新しいエネルギー@宇宙曼荼羅/自分事の宇宙を

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆本講座は、2023年度冬学期に行った同名の講座からエピソードの内容を更新し、最新の情報も付加しました。

講師紹介

柳川 孝二
JAXA社友、Koshoya2020代表
1951年東京生れ。1977年早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。 ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーションの利用、宇宙実験、NASAジョンソン宇宙センター駐在、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士の訓練や搭乗調整を担当。2008年宇宙飛行士選抜を担当。その後、情報システムと広報を兼務。2017年JAXA社友、Koshoya2020代表。
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