ジャンル ビジネス・資格
中野校
イノベーションを生み出すための考え方
清水 洋(早稲田大学教授)

曜日 | 土曜日 |
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時間 | 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。 |
日程 |
全1回
・12月21日 ~
12月21日 (日程詳細) 12/21 |
コード | 330803 |
定員 | 20名 |
単位数 | 1 |
会員価格 | 受講料 ¥ 7,920 |
ビジター価格 | 受講料 ¥ 9,108 |
目標
イノベーションとは何なのか、その生成にはどのようなパターンがあるのかを理解することと、ワークショップによってそれを体感していただくことが目標です。
講義概要
本講義では、イノベーションを生み出すための基本的な考え方を学びます。イノベーションとは「経済的価値を生み出す新しいモノゴト」です。重要なポイントは、①新しいモノゴトをどのように生み出すか、②それを経済的価値に転換する方法の2つです。この2つをワークショップを通じて考えます。また、イノベーションにはパターンがあります。既存のやり方を変えることがイノベーションであるため、パターンがあるのはおかしいと思うかもしれませんが、多くのイノベーションには規則性があります。そのパターンを知ることで、より効果的に行動できます。本講義の後半ではそのパターンについても学びましょう。
各回の講義予定
回 | 日程 | 講座内容 | |
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1 | 12/21 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆数名のグループに分かれてワークショップをやる予定です。
◆「イノベーションの考え方」(日経文庫)や「イノベーション」(有斐閣)、あるいは「野生化するイノベーション」(新潮選書)などを読んでいただければ、理解が深まると思います。
講師紹介
- 清水 洋
- 早稲田大学教授
- イノベーションを企業の競争戦略や組織、産業組織の観点から分析している。近著は『イノベーションの考え方』(日経文庫)、『野生化するイノベーション』(新潮選書)。『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション』(有斐閣)において第59回の日経・経済図書文化賞、第33回高宮賞を受賞。General Purpose Technology, Spin-Out, and Innovationで、シュンペーター賞(2020)を受賞。博士(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)。