ジャンル 芸術の世界

中野校

奈良の仏教美術

  • 秋講座

大橋 一章(早稲田大学名誉教授)

曜日 火曜日
時間 10:40~12:10
日程 全5回 ・10月08日 ~ 12月10日
(日程詳細)
10/08, 10/22, 11/12, 11/26, 12/10
コード 330404
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,850
ビジター価格 受講料 ¥ 17,077

目標

・東大寺の仏教美術に対する理解を深める
・必要に応じて東大寺に関連する文献史料を検討する

講義概要

この講座では、仏教美術の宝庫として知られる奈良のなかでも東大寺に焦点をあててお話しします。東大寺には仏教美術の優品が数多く伝来しています。それぞれの作品がつくられた背景について文献史料を通じてさぐり、さらに寺院の成り立ちや信仰のかたち、鑑賞のポイントなどについてもお伝えしたいと思います。
※2024年春学期の同名講座とは違った内容を予定しております。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 10/08 東大寺の仏教美術1  
2 10/22 東大寺の仏教美術2  
3 11/12 東大寺の仏教美術3  
4 11/26 東大寺の仏教美術4  
5 12/10 東大寺の仏教美術5  

講師紹介

大橋 一章
早稲田大学名誉教授
専門は仏教美術史、東洋・日本美術史。早稲田大学東アジア「仏教」文明研究所所長等を歴任。『寧楽美術の争点』、『日本の古寺美術〈4〉薬師寺』、『聖徳太子への鎮魂 ― 天寿国繍帳残照』、『奈良大和路』、『天寿国繍帳の研究』、『飛鳥の文明開化』、『図説 敦煌 ― 仏教美術の宝庫 莫高窟』、『法隆寺・薬師寺・東大寺 論争の歩み』等著書多数。
  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店