ジャンル 現代社会と科学

八丁堀校

いよいよ価格下落期を迎えるマンション市場を見据えた賢い買い方と売り方 「買う」、「売る」前の判断基準を明確に提示

  • 春講座

榊 淳司(不動産ジャーナリスト)

曜日 土曜日
時間 13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・06月24日 ~ 06月24日
(日程詳細)
06/24
コード 210714
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 8,910
ビジター価格 受講料 ¥ 10,246

目標

・世界各国の不動産市場では価格上昇が終わり、一部は下落している現状を認識する
・2023年後半、東京のマンション市場も下落期に入る背景を理解する
・その時に慌てず、マンションを買い、売るための冷静な判断力を養う

講義概要

長く続いた異次元金融緩和も終わりつつある。これによって価格が上昇してきた東京のマンション市場も分水嶺に差し掛かっている。その状況を現在の市場背景と共に分かりやすく説明する。
【主な講義内容】
(1)2023年前半までの世界の不動産市場と日本のマンション市場の変化
(2)東京のマンションの価格が間もなく下落に向かう本当の理由とは
(3)その変化を見据え、どのように売るべきなのか
(4)あるいは、買う場合はどう動くべきか

各回の講義予定

日程 講座内容
1 06/24 いよいよ価格下落期を迎えるマンション市場を見据えた賢い買い方と売り方 当日は休憩2回を挟んで90分の講義を3回連続で行います。最後に質疑応答の時間を30分程度設ける予定。
テレビや動画などでは話せない業界の裏事情なども、それなりに盛り込むつもりです。
また、質疑応答では個別物件についてはお答えしかねますが「○○エリアの将来性は?」といったご質問には対応します。

講師紹介

榊 淳司
不動産ジャーナリスト
1962年生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信。主な著書に「ようこそ、2050年の東京へ(イースト新書)」、「限界のタワーマンション(集英社新書)」等。ネットメディアの日刊ゲンダイデジタル、現代ビジネスなどに不定期連載中。テレビ、ラジオ出演多数。
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