ジャンル 日本の歴史と文化
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【無料体験講座】信長が見た戦国京都―城塞に囲まれた異貌の都
河内 将芳(奈良大学教授)
| 曜日 | 金曜日 |
|---|---|
| 時間 | 16:00~16:30 |
| 日程 |
全1回
・03月04日 ~
03月04日 (日程詳細) 03/04 |
| コード | 749019 |
| 定員 | 200名 |
| 単位数 | − |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 0 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 0 |
目標
・戦国時代の京都の歴史に対する理解を深める。
・織田信長と戦国時代の京都関係についての理解を深める。
講義概要
織田信長が本能寺で生涯を終えたことはよく知られている。そして、その本能寺が京都にあることも知られているだろう。ところが、なぜ信長が本能寺で生涯を終えなければならなかったのか、あるいは、そもそもなぜ信長は京都や本能寺にいたのか、といったことまでを考える人は多くないであろう。このことを考えるためには、信長と戦国時代の京都の関係をひもといていかなければならないからである。本講義では、この点について、おもに戦国時代の京都がいかなる特徴をもった都市であったのかという視点にたって、京都と信長とのがどのように交差していったのかついて考えていく。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 03/04 | ||
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆Zoom ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆本講座の有料講座は以下のURLより確認ください。https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/55011/
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
備考
・会員以外の方が無料講座をお申し込みされる場合は、ビジターとしてお申し込みください。
講師紹介
- 河内 将芳
- 奈良大学教授
- 大阪市生まれ。博士(人間・環境学、京都大学)。専門分野は、日本中世史、文化史。とくに京都を中心にした都市社会の歴史について勉強をつづけている。最近著書として『落日の豊臣政権』『大政所と北政所』がある。



