ジャンル 文学の心
オンライン
【無料体験講座】消費文化の中の村上春樹
助川 幸逸郎(岐阜女子大学教授)

曜日 | 金曜日 |
---|---|
時間 | 19:00~19:30 |
日程 |
全1回
・12月10日 ~
12月10日 (日程詳細) 12/10 |
コード | 749007 |
定員 | 200名 |
単位数 | − |
会員価格 | 受講料 ¥ 0 |
ビジター価格 | 受講料 ¥ 0 |
講義概要
無料体験会では、秋学期当講座の以下の内容を概観します。
その人がどんなモノを消費しているかが、社会に対するスタンスや地位を表わす最大の指標となる―〝消費文化〝と呼ばれるこうした風潮が、日本では1970年代にひろまりました。
村上春樹はデビュー当初、消費文化の旗手のように見られていました。しかし、日本社会の変質とともに、彼は次々と新しい姿に生まれかわっています。
本講座では、現代社会の〝これまで〝と〝これから〝を、村上春樹の歩みを追うことで考察します。
各回の講義予定
回 | 日程 | 講座内容 | |
---|---|---|---|
1 | 12/10 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆本講座に続く、有料講座は以下のURLよりご覧頂けます。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/54154/
奮ってのお申し込み、お待ちしております。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
備考
・会員以外の方が本無料体験講座をお申し込みされる場合は、ビジターとしてお申し込みください。
・本授業動画は、後日当センター公式Youtubeチャンネルで公開予定です。
・Youtubeで視聴された方は入会金無料の対象になりません。入会金無料をご希望の方は、本無料体験講座にてご受講ください。
講師紹介
- 助川 幸逸郎
- 岐阜女子大学教授
- 1967年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、大学院文学研究科日本文学専修博士課程修了。主な著書に『謎の村上春樹』(プレジデント社)・『小泉今日子はなぜいつも旬なのか』(朝日新聞出版)・『平成の文学とはなんだったのか』(重里徹也との共著・はるかぜ書房)・『教養としての芥川賞』(重里徹也との共著・近刊・青弓社)。