ジャンル 芸術の世界

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ストリートアートの系譜 ヒップホップからバンクシーまで

  • 夏講座
  • 資料配付

毛利 嘉孝(東京藝術大学教授)

曜日 土曜日
時間 13:00~14:30
日程 全3回 ・08月21日 ~ 09月11日
(日程詳細)
08/21, 08/28, 09/11
コード 720412
定員 90名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 8,910
ビジター価格 受講料 ¥ 10,246

目標

・ストリートアートの文化的、政治的、社会的意味を理解する
・グラフィティとストリートアートを中心に現代美術の変化を考える
・英国のストリートアーティスト、バンクシーの人気の秘密を探る

講義概要

ストリートアートとは何だろうか。美術史においてどのような意味を持つのか。1970年代にアメリカのヒップホップ文化とともに始まったグラフィティアートの歴史。キース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキアなどの先駆者たち。そして近年メディアを騒がしているバンクシーたちの活動を紹介しながら、その芸術的、社会的、政治的意義を考える。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 08/21 ストリートアートの起源 ストリートアートはどのように始まったのか。歴史的な「落書き」文化、ヨーロッパの前衛運動における路上のアート、そして現代のストリートアートの起源となる1970年代アメリカのヒップホップ文化、グラフィティアートを考察しながら、ストリートアートの歴史を振り返る。
2 08/28 ストリートアートの先駆者たち:キース・ヘリングとバスキア その多くが匿名だったストリートアーティストは、今では現代美術の重要な作家として見做されるようになった。中でもキース・ヘリングとジャン=ミシェル・バスキアは、ファッションや音楽など隣接領域にも大きな影響を与えている。二人の先駆者に焦点をあてて、ストリートアートの広がりを紹介する。
3 09/11 バンクシーとは誰か オークションでは自作をシュレッダーにかけて切り刻み、東京でもネズミの作品が発見されて大騒ぎとなったバンクシー。世界でもっとも有名なストリートアーティストは、今でも正体不明の覆面アーティストである。バンクシーとは何者なのか。その作品にはどのような意味があるのか。グラフィティライターとしてのデビューから現在の活動まで俯瞰しながら、ストリートアートの現在を考える。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講は、9月18日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆『バンクシ-:アート・テロリスト』(毛利嘉孝著、光文社新書)を参考図書とします。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

備考

◆無料体験会での本講座の講義動画を公開しました。
(再生すると音が出ます。視聴の際はご注意ください。)

講師紹介

毛利 嘉孝
東京藝術大学教授
1963年生。社会学者。専門は文化・メディア研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー』(光文社新書)、『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)等。
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