ジャンル 日本の歴史と文化

早稲田校

関ヶ原開戦前夜

  • 夏講座
  • 資料配付

堀 新(共立女子大学教授)

曜日 水曜日
時間 10:40~12:10
日程 全4回 ・07月28日 ~ 08月25日
(日程詳細)
07/28, 08/04, 08/18, 08/25
コード 120204
定員 45名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・関ヶ原の開戦にいたる政治過程を、正確に浮き彫りにすること。
・徳川の天下取りだけでなく、西軍武将の視点を入れて多角的に検証すること。
・歴史を楽しむこと。

講義概要

天下分け目の戦いである関ヶ原の戦い(慶長5年・1600年)は、紆余曲折を経て開戦します。「勝てば官軍」と言われますが、「秀頼様への奉公」は絶対的な大義名分でした。そのため徳川家康の勝利は当然の結果ではなく、多くの武将たちもどう動くか迷っていました。本講座では関ヶ原の開戦までの家康をはじめとする武将たちの苦悩に寄り添いつつ、みなさんとその背景について考えていきたいと思います。合戦そのものは扱いませんのでご注意ください。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 07/28 五大老・五奉行制の崩壊 石田三成が失脚して佐和山に引退した後、徳川家康が大坂城西丸に入城した。豊臣秀頼を奉戴した家康独裁体制の成立である。
2 08/04 上杉景勝の上洛問題 会津に下国した上杉景勝に謀叛の噂が流れ、その上洛が政治問題化する。
3 08/18 直江状について 家康の上洛指令に対する直江兼続による反論(直江状)を中心に、会津攻めが決定するまでの政治情勢と諸大名の動向を検証する。
4 08/25 会津攻め決定 直江状が引き金となって会津攻めが決定する。それは家康の意思であるが、豊臣公儀としての意思でもあった。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆授業中に配付したプリント(配付資料)は、毎回持参してください。
◆休講が発生した場合の補講日は9月1日を予定しています。

講師紹介

堀 新
共立女子大学教授
1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。
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