ジャンル 世界を知る

中野校

清末の中国と日本 ― 今も終わらない「長い20世紀」

  • 春講座
  • 資料配付

加藤 徹(明治大学教授)

曜日 金曜日
時間 13:00~14:30
日程 全4回 ・05月21日 ~ 06月11日
(日程詳細)
05/21, 05/28, 06/04, 06/11
コード 310315
定員 27名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・私たちが生きている今の時代がこのようになった理由を考える。
・日本史と中国史という枠組みを取り払い、世界的な視野から東アジアを見直す。
・歴史の予備知識がない人にも、身近なことから考える楽しさを体験してもらう。

講義概要

西洋史には「長い19世紀」という言い方があります。フランス革命(1789年)から第一次世界大戦(1914年)までを指します。東アジアにも「長い20世紀」という見方があります。日本・中国・朝鮮半島を含む東アジアでは、日清戦争(1894年)から現在(2021年)まで「長い20世紀」が続いています。日中関係や日韓関係も、未来志向どころか「20世紀のやり直し」にとらわれています。旧来の常識の枠組みを取り払うと、近現代のシンプルな本質が見えてきます。この講座では、日中双方の視点から「長い20世紀」の出発点の時代を語ります。図版もたくさん使いながら、予備知識がない人にもわかりやすく解説します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/21 日清戦争の衝撃と勝海舟の予言  
2 05/28 日本軍人が西洋軍人を指揮した北清事変  
3 06/04 魯迅の日本留学と日露戦争  
4 06/11 孫文の中国革命を支援した日本人  

講師紹介

加藤 徹
明治大学教授
1963年、東京生まれ。東京大学中文科を卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は京劇(中国の伝統演劇)。著書に『京劇』(中公叢書、2002年度サントリー学芸賞受賞)、『西太后』(中公新書、2005年)、『漢文の素養』(光文社新書、2006年)』その他がある。
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