ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

気候とバイオームの分布

  • 冬講座
  • 資料配付

小泉 博(早稲田大学名誉教授)

曜日 火曜日
時間 14:45~16:15
日程 全4回 ・02月18日 ~ 03月10日
(日程詳細)
02/18, 02/25, 03/03, 03/10
コード 140718
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・植生と環境の関わりについて理解を深める。
・陸上の多様な環境における生物集団(バイオーム)の分布についてその実態を把握する。
・世界と日本の様々なバイオームを紹介するとともにその形成要因を理解する。

講義概要

ある場所に生育する植物の集まりを植生という。地球上には、様々な植生を基盤とした生物の集まり(バイオーム)がみられる。陸上におけるこれらバイオームの分布は、降水量や気温など世界の各地の気候要因とよく対応している。本講座では世界と日本の様々なバイオーム(草原、森林、荒原など)を紹介するとともに、各バイオームの成立と分布要因について理解を深める。
・植生とは:ある場所に生育している植物の集団全体をさす
・バイオームとは:植生を構成する植物とそこに生息する全ての生物の集まり

各回の講義予定

日程 講座内容
1 02/18 植生と遷移 陸上には、森林や草原などの様々な植生がみられる。また、植生は周囲の環境と互いに関わりをもちながら、移り変わっていく(植生遷移)。ここではこれらのことを環境要因と対応させながら分かりやすく解説する。
2 02/25 バイオームとその分布 陸上の多様な環境における生物の集団(バイオーム)の形成と分布について解説する。
3 03/03 世界のバイオーム 世界には様々な気候帯が分布しており、それぞれに対応したバイオームが形成されている。ここでは世界の森林や草原など様々なバイオームを紹介するとともにその形成要因を解説する。
4 03/10 日本のバイオーム 日本でも各地域の気候に応じて様々なバイオームがみられる。それらは緯度の違いや標高の違いに伴う気温の変化に対応して分布が決まっている。ここでは日本各地域のバイオームを紹介するとともに温度要因との関係を解説する。

講師紹介

小泉 博
早稲田大学名誉教授
早稲田大学教育学部理学科卒業後、同大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。その後、農林水産省農業環境技術研究所、岐阜大学流域圏科学研究センター、早稲田大学教育・総合科学学術院に奉職。理学博士(早稲田大学)。専門分野は、植物生態学、環境生態学。著書に『草原・砂漠の生態』(共立出版)などがある。
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