ジャンル 文学の心

早稲田校

万葉集を読む

  • 秋講座
  • 資料配付

横倉 長恒(長野県短期大学名誉教授)

曜日 金曜日
時間 13:00~14:30
日程 全10回 ・10月04日 ~ 12月13日
(日程詳細)
10/04, 10/11, 10/18, 10/25, 11/08, 11/15, 11/22, 11/29, 12/06, 12/13
コード 130109
定員 30名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,700
ビジター価格 受講料 ¥ 34,155

目標

巻八・1597番歌から。額田王歌も出て来ます。①「歌」とは何かを考え、②ー首ー首の歌が、これまでどのように捉えられて来たかを学び(資料配付)、③私の考えを提示し、歌々の真実に迫るのが目標。歌は「意味」だけ知っても謎のまま。近代文学との違いがそれ。何故「五七五七七」なのか(『會津農書』から『會津歌農書』へとして説明します)。受講者各位の発想、受講時の思い付きが後々の学問の進展に寄与することを信じて! 時には居眠りもどうぞ!

講義概要

愚直に、①1300年の時を遡り、読み続ける。②平安時代の「古点(読み方)」等に続く、鎌倉時代の『仙覚抄』の「新点」から、江戸の『代匠記』『万葉考』『略解』『古義』等、明治以後の『全釈』『全註釈』『私注』『空穂評釈』等、最新の『釈注』『万葉集全歌講義』『万葉集全解』への研究史を辿る。③先学の成果を批判的に受け止め、私が折口信夫・吉本隆明・小野重朗・古橋信孝等の影響下に得た方法で講じる。受講者各位は批判精神を発揮し、独自の『万葉集歌』解釈を残して頂きたい。この秋は大嘗祭があります。『日本書紀』を手掛かりに三笠宮の証言をも踏まえ、解説をしたい。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 10/04    
2 10/11    
3 10/18    
4 10/25    
5 11/08    
6 11/15    
7 11/22    
8 11/29    
9 12/06    
10 12/13    

テキスト・参考図書

テキスト
『万葉集』(何でも可)

講師紹介

横倉 長恒
長野県短期大学名誉教授
1945年会津生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は古代文学。著書『古代文学私論』(武蔵野書院)。
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